「極刑でも治まらない!」 神戸女児殺害事件裁判

幼気な子供に手をかけるような人間に酌量の余地など1ミクロンもない!! って誰しも思ってますけどね。

引用

<神戸女児殺害>「極刑でも罪は償えない」当時の小学校長

 神戸市長田区で2014年9月、小学1年の女児(当時6歳)が殺害された事件で、殺人やわいせつ目的誘拐などの罪に問われ、1審・神戸地裁の裁判員裁判で死刑判決を受けた無職、君野康弘被告(50)の控訴審初公判が16日、大阪高裁(樋口裕晃裁判長)であった。弁護側は「過去の判例に比べて死刑は重すぎる」と主張。検察側は控訴棄却を求めた。

 女児が通っていた小学校の元校長、平井正裕さん(61)は今月9日、女児宅を訪ねて手を合わせた。たくさんの女児の写真が飾られた仏壇に、お菓子が詰まったクリスマス用の赤い長靴を供えた。「未来への希望にあふれた幼い命を奪ったことが許せない」。平井さんは裁判の行方を見守っている。

 「今日も頑張ろうな」「はーい」

 女児は行方不明になった日の朝、駆け足で登校してきた。校門前に立った平井さんが声を掛けると、女児はにっこりと笑って返事した。今も女児の表情が忘れられない。

 事件後、平井さんは月命日の毎月11日を安全点検の日と定め、教職員らと夕方に校区を巡回する取り組みを始めた。「せめて同級生が卒業する時まで関わりたい」。昨年3月に退職したが、始業式などの節目には女児宅を訪ね、「みんな元気にしているよ」などと報告しているという。

 平井さんは「身勝手な理由で女児を手にかけた被告は極刑でも罪は償えない」と考えている。

 最終更新:12/16(金) 15:00 毎日新聞
一昨年9月、神戸市長田区で当時小学1年の女子児童が誘拐目的で誘拐された上に殺害されると言う痛ましい事件が起こり、その女児を殺害した50歳の男が殺人及びわいせつ目的誘拐の罪で逮捕となったが、その後裁判員裁判で男は死刑判決を受けると言う顛末、弁護側が死刑回避を求めたことで控訴審初公判と言う展開となったが、控訴審について当時女児が通っていた小学校の校長が今月9日に女児の自宅を訪ねて手を合わせた後「未来への希望にあふれた幼い命を奪ったことが許せない」と被告への怒りを露わにしたようです。

そりゃそうでしょう、自分とこの児童が何者かに突然殺害されると言う信じ難い事実だけに、犯人に対する怒りをぶつけるのも当然かも知れませんが、事件があったあの日女児が挨拶に対し笑顔で対応した記憶が今も残っているだけに、自分の子供のように接したくもなったんでしょう。

あの事件以来校長は児童の安全を守る為に校区を巡回する取り組みを始めたけど、二度とあのような悲劇を繰り返してはならないと言う決意にも取れます。
大人が子供を犯罪から守ることは常識ですから。

「身勝手な理由で女児を手にかけた被告は極刑でも罪は償えない」と改めて被告への怒りを見せた校長、女児の母と同じく悲しみを共有と言うか被告に対する怒りも共有してるってことでしょう。極刑でも遺族の心情が治まるとは限らないと言う訴えにも見えますが。
何はともあれ、子供を狙った悪質な犯罪に対しては厳罰以外あり得ないです。

関連記事としてこちらも見て下さいませ。 → 「黙秘」から「関与」を一転して認めた、神戸女児殺害事件

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