盛り土問題を放置した者に「厳罰」

小池百合子東京都知事による豊洲移転問題への追及の手は緩むことがありません。

引用

豊洲盛り土で20人減給へ 責任者8人と虚偽答弁職員ら

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、都が担当部局トップの歴代の中央卸売市場長ら約20人を減給処分とする方針を固めたことが23日、関係者への取材で分かった。処分対象には、都が今月公表した新たな検証報告書で責任者と認定された元市場長で現副知事の中西充氏ら現役・OB幹部計8人のほか、議会で「豊洲の敷地全体で盛り土をした」などと事実と異なる答弁をした職員も含まれる。

 歴代市場長では、岡田至氏(平成21年7月~23年7月・現東京都歴史文化財団副理事長)▽中西氏(同月~24年6月)▽塚本直之氏(同年7月~26年7月・現東京動物園協会理事長)らが対象となる。

 ほかの対象者は、役職や関与の度合いなどに応じて段階的に処分する。退職者については「減給相当」として本人に告知した上で、給料の自主返納を促す。

 小池百合子知事は今月1日、新たな検証報告書を公表。盛り土問題の「実務上の決定者」として、中西氏らのほか、ナンバー2の管理部長だった現五輪・パラリンピック準備局長の塩見清仁氏ら部長級以上の幹部8人を認定し、「知りうる立場にあったので知らないことをもって免責されるものではない」と批判した。

 報告書では、有識者による「専門家会議」が20年7月、敷地全体に盛り土をするよう提言したことを踏まえ、21年2月に盛り土の実施を都の方針として決定と指摘。石原慎太郎元知事が決裁していた。しかし、22年11月の基本設計に関する仕様書で、地下部分に地下空洞を設け土壌汚染対策の作業を行う「モニタリング空間」について触れ、中央卸売市場で23年8月に開かれた担当部課長会で、都の決定に反して盛り土をしない方針を決めたとしている。

 最終更新:11/24(木) 8:43 「産経新聞」より
豊洲新市場の主要施設地下に汚染土壌対策の盛り土がしてなかった問題で、都は担当部局である中央卸売市場長ら約20人を減給処分すると言う措置に出たけど、盛り土問題を全くやらなかっただけでなく、ウソを言った議員まで対象ですから、小池都知事によるメス入れが本気を出してきたと言えばそう言いましょうか。

20人に対し減給処分、ってこれでは厳重注意レベルで甘いような気がします。
今までこの問題を放置してきた責任は取ってもらうと言うか、厳罰を持って処すと言うか、豊洲移設問題において妥協を許さない姿勢を見せたいアピールもあると思います。

だったら移設決定当時の石原慎太郎都知事の監督責任についても言及すべきですし、この問題に全く見向きもしなかった猪瀬直樹・舛添要一元都知事の監督責任だって問われるべきでしょう。
既に退職した者も処分の対象に含まれており、それらについては減給相当と見なして自主返納をさせるわけだが、応じる者はいるんでしょうか?
都議会のドンが裏工作して何か良からぬことをしなければいいが・・・!?

重大な問題をそっちのけにした罪は重いと言わんばかりに厳罰に踏み切った小池都知事、ただ減給レベルでは甘い気がすると思う。これが一般企業であればクビレベルなんですけどね。

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