「ドラえもん」は「有害図書」である (その6)

私は思うに「ドラえもん」は「有害図書」に指定されてもおかしくない漫画であるが、これほど倫理上問題作なのになぜ日本国内において有害指定の動きが見られないのかは甚だ疑問だと思います。
正直「ドラえもん」のどこが日本を代表する漫画の一つと言えるのかと思うし、他の漫画と比べて刺激的な表現や暴力的な表現が少ないからいいと言う指摘もあるけど「どこがだ!?」って私はツッコミたくもなる。楽をして夢を叶えたり得意になる描写は青少年の人格形成に悪影響をもたらすだけでしかありません。だったらなぜ教育関係者や自治体は有害図書に指定しないのだと言いたくもあるけどね

日本国内で全く挙がらない「ドラえもん」有害図書論だが、海外に目を向ければその動きは積極的だ。
バングラディッシュやパキスタン、インドでは「内容が子供の人格形成に悪影響だ」って単純な理由で批判の動きが出てますが、努力もせず楽して夢を叶えようとする表現は子供の教育に良くないって見解だけど、それ以上にその理由が躊躇に現れているのは欧米諸国、アメリカでは長年「ドラえもん」が根付かなかった理由に、のび太は常にドラえもんに依存して努力しようとしない描写がアメリカ人に嫌悪されてると言うことだが、欧米では自立心ある人間が尊ばれるだけに、それと間逆なのび太は受け入れられないってことだろう。

海外で高い人気を誇る反面、内容が怠惰でいじめや差別・依存症を助長すると言う理由で批判の声も少なくない「ドラえもん」、これについて「国民性や文化・価値観が違うから」と言う理由で反論する声もあるけれど、どっちみち私は主人公がどうしようもないダメ人間で、いじめや差別・依存症に当たる表現が多い漫画については否定的なだけに、文化や価値観・国民性が違おうが関係ないです。
日本だからと言う理由で正当化するのも疑問。今やグローバルの時代、自分たちだけ特別と言う近視眼的な見方では通用するわけなどありません。

リオデジャネイロオリンピックの閉会式の際、次東京で行われることで東京をPRする場面があったけど、スーパーマリオや「キャプテン翼」に混じって「ドラえもん」が出てきたことは正直「何で『ドラえもん』なんか出したんだか!!」って思ったね。あんな漫画を日本のPRに使うな!! 神経を疑いたくなる!!
「ドラゴンボール」「ワンピース」「NARUTO」などを使えば良かったのにとも言いたくなった。
「ドラえもん」を蹴落とした名作の一つ「キン肉マン」や「北斗の拳」ではまずいので、挙げませんでしたが。

海外で有害指定の動きが出ている「ドラえもん」、日本国内でも積極的に有害指定の動きが出ていいくらいです。あんなものを日本を代表する漫画と認めたくない。

未読及び改めてこれまでのこのシリーズ記事を見たい方はこちら → その1 その2 その3 その4 その5

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