「やったーやりました!!」遠藤

3大関に土をつけて今度は・・・!!

引用

遠藤、3大関連破に続き1000勝横綱白鵬も破った!/九州場所

 九州場所6日目(18日、福岡国際センター、観衆=6150)東前頭3枚目、人気の遠藤(26)が横綱白鵬(31)を寄り切り、4勝目。5度目の対戦で白鵬戦初勝利、自身2個目の金星を挙げた。9月の秋場所では13勝を挙げ、今場所は早くも1横綱3大関を撃破。昭和以降史上最速で新入幕を果たした逸材も左膝、右足首の故障で停滞したが、“完全復調”の気配。勝ち越せば、念願の新三役も視野に入る。

 だれでもない。遠藤自身がこの日、このときをずっと、ずっと待っていた。期するものが、体を突き動かす。

 立ち合い。右から白鵬の強烈な張り手が飛んできた。だが、それより低く、鋭く、そして速く。張り手を空振りさせ、頭から胸に突き刺さった。

 「横綱相手にイメージどおりの相撲など取れない。張り手がきたと思ったけど、ひるまず、しっかり踏み込んだ」

 平成26年春場所3日目以来の結びの一番。得意の左を差し込んだ瞬間から前へ走った。今場所、史上3人目の1000勝を達成した横綱に抵抗を許さなかった。2年前の5月14日、横綱鶴竜から挙げて以来919日ぶりの金星。負傷を抱えながら正攻法を崩さない人気力士の“完全復活”。館内の声援、どよめきはいつまでも消えなかった。

 左膝のじん帯、半月板の損傷。それをかばった影響もあって右足首も故障した。思うような相撲が取れず、3月の春場所では十両陥落も経験。今場所中も部屋に戻ると治療を続けている遠藤に、笑顔はない。

 「こういう日が迎えられるよう、耐えてきた。これに満足せず、もっと前を向いていきたい」

 一年納めの九州場所では、名門日大相撲部の同期生と再会することも楽しみだ。場所前には熊本出身で同・芦北町役場の職員、本田貴紀さん(26)も福岡市内の追手風部屋を訪れ、旧交を温めた。4月、熊本地震が起こった際には極めて珍しい同期生全員の「グループライン」が呼びかけられた。主将だった遠藤を含む11人のやりとり。「困ったことはないか」「不足しているものは何か」。遠藤が音頭を取るかたちになった。

 大学3年のとき、右膝のじん帯断裂の大けがを負った遠藤はこの間、一人土俵を離れてリハビリとウエートトレーニングに徹し、半年間以上を棒に振った。だが、4年のときに全日本相撲選手権を制し「アマチュア横綱」を獲得。復活を自己完結させている。下半身の故障と闘いながら「一切の弱音を吐かず、彼にしかできないストイックさを間近でみてきた。必ず戻ってくると思っていた」。本田さんら仲間はここ一番みせる遠藤の「男気」を知っている。

 幕内19場所目。これまで1横綱2大関を倒してきた遠藤だが、今場所だけで1横綱3大関を撃破。7日目は全勝の鶴竜と対戦する。長かったトンネルを抜けた先に、新三役がみえる。

 2016.11.19 05:04 「サンケイスポーツ」より
結びの一番で横綱・白鵬と相まみえた遠藤立ち合いからいきなり果敢に攻めてそのまま白鵬を寄り切って白星を挙げましたが、これにより3大関のみならず横綱も破ったと言いますから、先場所の好成績はまぐれではなかったように見えます。

前半だけでこの活躍、長くケガもあり成績が伸びず、人気だけあって実績はさっぱりと言う「斎藤佑樹」状態だったが、先場所の活躍に慢心することなく稽古に取り組んだ賜物ではないでしょうか。

「こういう日が迎えられるよう、耐えてきた。これに満足せず、もっと前を向いていきたい」と言うコメントがそれを物語っているように、過去には十両落ちも経験した蹉跌を味わったことで、苦難を教訓にしてきたからこそつかんだ金星だと思います。
白鵬とはこれまで4回対戦していずれも負けており、もう負けられないと言う思いもありますね。あの取り組みは見てて「やるな!」の一言でしたからね。

史上最速で新入幕を果たしながら伸び悩み、ケガも相まって十両落ちまで味わう「地獄」を経験したものだからこそ、耐える力が身についたと言えます。長い苦難を乗り越えた先にあるものは新三役かも知れません。

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