ここまでブラックだった電通

常軌を逸した長時間労働により、一人の社員の命が奪われたことは正直この企業は組織として腐ってるを通り越してます!!

引用

電通強制捜査 残業隠し、際立つ悪質さ 「鬼十則」過激な企業風土

 常態化した長時間労働に対し、ついに強制捜査のメスが入った。厚生労働省の東京労働局などは7日、大手広告会社の電通に再び乗り込んだ。残業時間を隠すため勤務表に嘘を書くよう指示していた疑いがあるほか、「女子力がない」など上司のパワハラも報告されており、電通の労働環境の悪質さが際立っている。

                   ◇

 「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」「会議中に眠そうな顔をするのは管理ができていない」「髪がボサボサ、目が充血したまま出勤するな」

 昨年12月に過労自殺した電通の新入社員、高橋まつりさん=当時(24)=は、上司のパワハラをうかがわせるメッセージを残していた。長時間労働でむしばまれていく肉体に加え、上司の言動が精神的に追い打ちをかけた形だ。

 電通では「残業隠し」のような勤務表作成が横行していた疑いがある。労使協定では、残業時間の上限は70時間(所定外)。高橋さんが自殺する直前に自己申告した勤務表には「69・9時間」(10月)、「69・5時間」(11月)とぎりぎりで記載されていた。東京労働局などの調査では、ほかの社員にも同じような記載が見られたという。

 さらに高橋さんの遺族側弁護士は、電通の企業風土を問題視し、1950年代に当時の社長の遺訓とされる「鬼十則」が背景にあったと指摘する。

 《取り組んだら「放すな」、殺されても放すな》《周囲を「引きずり回せ」》《頭は常に「全回転」、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ》。電通の社員手帳に掲げられていたという鬼十則にはこのような過激な表現が並んでいた。

 電通は「捜索が入ったことは事実。調査には全面的に協力しています」とコメントしている。

 最終更新:11/8(火) 7:59 「産経新聞」より
昨年12月に過労が原因で自殺した大手広告代理店「電通」に勤務していた24歳の女子社員、長時間労働だけでなく上司から常にパワハラを受けるなどの精神的な苦痛を相当食らったことで精神的に追い込まれて自殺と言う最悪の結果となったけど、自殺した女子社員のみならず3年前にも電通に勤務していた男子社員が過労により自殺したことを考えたら、電通は全く改善されてなかったってことだ。三菱よりもヒデェんじゃねェのかコレ・・・!!

他にも残業隠しが発覚している電通、当然労働基準法に著しく違反しており厚生労働省の捜査のメスが入ったが、長時間労働とパワハラで自殺した女子社員の問題を見ていかに電通が労働環境が腐っているを通り越していることが分かるだろう。

なぜここまで電通は腐敗してるのか、原因として1950年代に当時の社長が掲げた「鬼十則」なる規定があり、
《取り組んだら「放すな」、殺されても放すな》《周囲を「引きずり回せ」》《頭は常に「全回転」、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ》。
なる条文が載っており、それが現代になっても変わらなかったことが今回の問題の発展したと言えます。
大体この条文からして軍隊的かつ体育会系的で、時代遅れも甚だしいが、古臭い精神論に基づく価値観以外の何物でもない。

正直言って労働基準法を順守してると思えないし、ハラスメントや残業が平然とまかり通って問題にすらしないような神経は無神経を通り越しているし、そんな環境では活き活きと仕事なんて出来るわけがない。今の時代に相応しくない価値観を未だに有難がって進歩しなかったことが最大のしくじりだったと思う。

残業時間を平然と改竄する体質も問題、実際はそれ以上に残業を課していたことを知られたくないから社員にウソの記載をさせていたってことか。電通の体質は奴隷制度か産業革命期のイギリスと転で変わらないってことです。

厚生労働省のメスが入るのも当然、電通に対し厳しく処罰していいくらいです。労働基準法を順守出来ないような企業は業務停止命令にして当然、行き過ぎた利益優先体質と従業員の権利を尊重しないような体質はこう言うことにもなるってことです。

theme : ブラック企業
genre : 就職・お仕事

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