都・JOC・政府・IOC、歩調は合うの?

東京オリンピック最大の課題である金の問題、解決策はあるんでしょうか。
このままだと「お・も・て・な・し」ではなく「む・だ・づ・か・い」です。

引用

<東京五輪>4者協議始まる 経費削減に主眼、非公開で

 2020年東京五輪の開催費用の見直しを協議する国際オリンピック委員会(IOC)、東京都、大会組織委員会、政府の4者の実務者による作業部会が1日、東京都内の組織委事務所で始まった。東京都の都政改革本部の調査チームは最終案を公表したが、IOCは作業部会の役割を「開催費用の見直し」と大きく位置づけており、今回の議論で個別の会場見直しの結論には達しない見通しだ。

 作業部会は3日間の日程でIOC側の意向により非公開となった。最終案に挙がったボート、カヌー・スプリント、バレーボール、水泳の3会場の見直しは2日に議論される。IOCは「今回は見直し作業の一環で、個別の議論で最終的な結論を出すことは見込んでいない」と慎重に検討する考えを示した。さらに「その作業は11月末まで続く見込みで、結論はすべてが終わってから公表する」との見解を明らかにした。

 巨額の費用を敬遠した世界の各都市が五輪開催への立候補を取りやめていることを受け、IOCは調査チームが開催費の総額について3兆円を超える可能性を指摘したことに強い懸念を示している。このため、IOCとしては作業部会での議論は全体の経費削減に主眼を置いている。

 また、丸川珠代五輪担当相は1日、閣議後の記者会見で「パーツ、パーツの議論ではなく、コストの全体像を示しながら議論をさせていただきたい。東京都には大会経費の全体像をお示しいただきたい」と指摘した。

 作業部会はIOCからデュビ五輪統括部長、マコネル競技部長らが参加。組織委の布村幸彦副事務総長、都政改革本部特別顧問の上山信一慶大教授、政府関係者らが出席する。

 毎日新聞 2016年11月1日 11時27分
2020年の東京オリンピック最大の課題である開催費用の問題、各協議の会場新設に伴う莫大な経費の問題は東京都・組織委員会・政府・そしてIOC(国際オリンピック委員会)を巻き込んで深刻ですが、この4者が1日に都内の組織委員会事務所で行われるけど、ボート・カヌー・スプリント、バレーボール、水泳の3会場の見直しを示唆している小池百合子都知事と、見直しに否定的な各競技団体及び組織委員会、この問題を解決すべく集まったこの4者会議の最大の課題はいかに経費を削減するかみたいです。

「今回は見直し作業の一環で、個別の議論で最終的な結論を出すことは見込んでいない」と会場見直し案に慎重なIOC、早期解決は望んでないってことですか。
IOCは開催費の総額が3兆円に上ったことを懸念してるけど、コンパクトなオリンピックと言っておいてそれとは真逆の方向に行っていることを懸念してんでしょうね。メイン会場である新国立競技場の問題が解決してないんだから。大体1000億円に抑えられないのか?

「パーツ、パーツの議論ではなく、コストの全体像を示しながら議論をさせていただきたい。東京都には大会経費の全体像をお示しいただきたい」と指摘する丸川珠代オリンピック担当相、都に大会経費の全体像を公開しろって小池百合子都知事にすれば「そんなもん言われなくてもやります!」でしょう。

個別の会場見直し論はここでは出ないが、無理に新設するよりも既存の施設でどうにかならないのかと言いたくなるし、そんなにIOCの顔色を伺っているのかとも言いたくなる。各競技団体に言いたいのは。

とにかく、開催費用の問題をクリアしなければ次に進めません。世界的には各都市が高額の費用がかかると言うことでオリンピック開催地に消極的になっているこの頃を考えたらば。オリンピックを都市レベルで開催するのはもはや無理があるんじゃないかとも言いたくなります。

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