相変わらず蔓延る体罰教師

ホント学校の自浄能力が改めて問われるものです。情報共有が出来てないとはこのことを言おうか。

引用

生徒14人に体罰・セクハラ…中学教諭懲戒免職

 横浜市教育委員会は20日、部活の指導中に女子中学生14人に体罰やセクハラなどを繰り返したとして、同市立中学校の男性教諭(49)を懲戒免職処分とした。

 教諭は前任の学校でも体罰問題を起こしていたが、現在の中学校には伝わっておらず、市教委は「対応に問題があった」と謝罪した。

 発表によると、教諭は昨年夏~今年2月、バレーボール部の練習中に急に生徒の名前を呼び、振り向きざまに顔面にボールをぶつけて目を負傷させたり、「ミスをしたら殴るぞ」などと暴言を吐いたりした。さらに複数の部員の下半身や胸を触るなどした。被害者の内訳は、体罰とセクハラの両方が3人、体罰のみが8人、セクハラのみが3人。教諭は市教委の聞き取りに対し、「指導の一環で、生徒を激励するつもりだった」と話しているという。

 市教委によると、教諭は前任の中学校でも同様の体罰問題を起こしていた。市教委は学校側に、体罰が起きた場合は報告を義務づけているが、当時の校長は市教委に伝えていなかったという。また昨年11月、保護者が市教委に教諭の体罰を訴えたが、連絡を受けた現在の中学校は十分な確認をしないまま、今年2月まで教諭に部活の指導を続けさせた。その間も体罰が続いていたという。

 市教委の上條慶昭・東部学校教育事務所長は記者会見で、「(市教委と両中の)初期対応に問題があった。現在の中学校は教諭の説明を信じ、市教委は当初、体罰はないと認識していた。再発防止に取り組む」と述べた。

2016年10月21日 07時42分 読売新聞
横浜市のある中学校で、部活の指導中に顧問の教諭が生徒に対して体罰やセクハラを繰り返すと言う信じられない事件が起こったって言うけど、この教諭は何と前の学校でも同じことをしてたことが明らかになったと言いますから、この学校は問題の教諭が前の学校で体罰を起こしておきながら、それを見て見ぬふりしたとしか言いようがないけど、明らかに学校の怠慢が起こした事件と言えます。
普通体罰が発覚したら学校は教育委員会に報告しなければいけないが、それをやらなかった当時の学校の責任は免れない。現にこの教諭は懲戒免職になったが、教育者としてあるまじき行為をした人間は教育界から「永久追放」して当然。

この教諭は練習中に部員の顔面にボールを投げつけたり「ミスをしたら殴るぞ」と脅しに等しい発言をしたり、複数の部員に対し下半身や胸を触ると言うとんでもない行為をしたんだから、呆れて物が言えないが、この教諭は「指導の一環で、生徒を激励するつもりだった」と釈明してるけど、何が指導だ!? 何が生徒を激励だ!? てめェのしたことはパワハラ・セクハラも同然だ!! 体罰で人は伸びないって理解してないのかよ!!
どうもしつけ・指導と体罰・ハラスメントの区別が身についてないとしか言えないし、こんな人間が教育者なのかと思うとゾッとする。

被害を受けた生徒の保護者が市教育委員会に体罰の実態を訴えたにも関わらず、連絡を受けた学校は全く確認せずこの教諭を罰しなかった。こんな人間を教育現場にのさばらせた学校そして教育委員会の責任は重い!!
「(市教委と両中の)初期対応に問題があった。現在の中学校は教諭の説明を信じ、市教委は当初、体罰はないと認識していた。再発防止に取り組む」と横浜市教育委員会はこう述べたが、学校同士で情報共有する。問題が起こったらすぐ対応すると言う意識があまりにもなさ過ぎます。
学校ほど何か問題が起こると問題を外にだすなと言わんばかりな態度が目に余るが、典型的な「臭いものには蓋をする」以外の何物でもない。自分の保身しか考えないからこう言う利己的な価値観がまかり通るのかも知れない。改めて組織としてのガバナンスと言うかコンプライアンスがあまりにも欠けてるところを露呈したとしか思えないです。

相変わらず教育現場で横行する体罰の問題、これを文部科学省及び日本PTA全国協議会はどう見てるんですか!?

theme : 許されない出来事
genre : ニュース

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