東京大パニック

東電(東京電力)の危機管理能力は改善されてなかったみたいです。
もう一つ、首都・東京の大問題をも露呈する結果にもなりました。

引用

大規模停電 脆弱な首都、テロ対策に課題

 わずか1カ所の火災で、現代の最重要インフラである電気は途絶え、都市は混乱に陥った。当たり前に享受しているインフラがたやすく寸断されてしまう都市の脆弱(ぜいじゃく)性が浮き彫りになり、東京五輪への大きな課題を残した。

 「ひとつのほころびで都市機能はまひし、混乱する」。警備の経験の長い警察幹部はそう語る。

 東京電力によると、平成17年3月にも川崎市内で漏電により送電線が燃える火災があった。しかし、危機を事前に察知するのは難しい。東電は今回の火災も同種とみているが、予見はできなかった。

 一方、ほころびが人為的につくり出される懸念もある。昨年、JR関連施設で相次いで起きた放火事件では、悪意を持った人物が簡単に変電施設を“攻撃”できる実態が浮かんだ。今回の火災でも当初、「関連施設に何かを投げ込んだ人物がいる」との情報が水面下で流れ、一時はテロ事件と危惧された。

 危機管理コンサルタントの田中辰巳氏は「この程度の火災で混乱するようでは、大規模災害や脆弱性を悪用する犯罪に対応できない」と指摘。バックアップ電源の整備など効果ある対策を求めている。

 最終更新:10月13日(木)7時55分 「産経新聞」より
12日3時半頃東京を突然襲った大規模な停電は、首都東京のあらゆる機能が麻痺すると言う事態となり、パニックを引き起こしたけど、原因は埼玉県新座市にある東京電力施設内のケーブルで火災が発生して、それによって電力供給が出来ない状態に陥ったことにあるみたいです。

ケーブル火災発生の原因として、何とそのケーブルを35年間一度も交換せず使い続けたことにあるが、ケーブルの老朽化を知りながら全然問題視してこなかった東電の姿勢が引き起こしたと思うね。
東電は第3者による侵入が原因ではないと言うが、原因は自分たちの怠慢にあるんじゃねェのか!?
35年も使い続けること事態どんな神経してんだかと言いたくなるし、普通老朽化とか経年劣化が見られたらすぐに交換するのが当たり前なのにそれを知らなかったのかとも言いたくなる。

「ひとつのほころびで都市機能はまひし、混乱する」と言う指摘もあるが、正直今回の大規模停電によるパニックの原因は危機管理能力の杜撰さが改善されていなかったと言うことか。東電にせよ東京都にせよ、インフラが突然寸断された時の対処と言うか解決策が全く備わってないことまで露呈したとしか思えない。
ちょっとした火災でインフラが壊れたくらいでパニックになっているようでは、話にもなりません。

もし東京で大規模な災害やインフラを狙った無差別テロが起こったらどうするのか? と懸念だってしたくなる。オリンピックよりまずテロ対策や危機管理能力を強化することが大事なんじゃないの? それとニューヨークやパリ、ブリュッセルのテロを他人事と見るな!!

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