世界遺産破壊は罪が重い
イスラム過激派による傍若無人が許されないことを証明したと言えます。
貴重な文化財を何のためらいもなく破壊するなど愚の骨頂!!
偶像崇拝を理由に文化財を破壊するイスラム過激派、現在ではISIS(イスラム国)がシリアやイラクでその傍若無人を繰り返しており、国際問題になってるけど、それに対する抑止力として元幹部に有罪判決をICCは出したようだが、イスラム過激派に国際法や秩序なんて常識は通用しないでしょう・・・。
文化財を破壊することが戦争犯罪、ISISも同じことをやってんじゃねェのか。
極端なイスラムの思想を根拠にこのような破壊活動を繰り広げるイスラム過激派、これがまたイスラム教そのもののイメージ悪化に繋がるし、ましてや文化財破壊じゃ余計顰蹙レベルです。歴史を全然尊重してないよね。
この話題をマリ政府はどんな心境で見てるんだろうか。マリもまた情勢はいいと言えない状況にあることを考えたらマリ政府が厳しく管理すべきじゃないでしょうかね。すぐに霊廟は復元されたと言うけど、いつまた同じ悲劇が起こってもおかしくない。
貴重な文化財を何のためらいもなく破壊するなど愚の骨頂!!
西アフリカ・マリにある世界遺産都市・トンブクトゥで4年前に霊廟などを破壊したイスラム過激派「アンサル・ディーン」の元幹部に対し、ICC(国際刑事裁判所)が戦争犯罪の罪で有罪判決を下したが、後世に伝えるべき歴史文化遺産、それも世界遺産を破壊すると言う愚行をしでかしたのだから、その罪が重いのは当然です。引用
世界遺産破壊、過激派元幹部に有罪判決…ICC
【ブリュッセル=横堀裕也】オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)は27日、西アフリカ・マリの世界遺産を破壊したとして、戦争犯罪の罪に問われたイスラム過激派元幹部アフマド・ファキ・マフディ被告に対し、禁錮9年の有罪判決を言い渡した。
ICCによると、文化財の破壊が戦争犯罪として裁かれたのは初めて。
判決によると、マフディ被告はイスラム過激派「アンサル・ディーン」の元幹部として2012年、マリ北部の世界遺産都市トンブクトゥで、霊びょうなどの文化財を破壊した。
「偶像崇拝」を理由とした文化財の破壊は、イスラム過激派組織「イスラム国」によるシリアの古代都市遺跡パルミラの破壊など、今も相次いでいる。
2016年09月28日 08時57分 読売新聞
偶像崇拝を理由に文化財を破壊するイスラム過激派、現在ではISIS(イスラム国)がシリアやイラクでその傍若無人を繰り返しており、国際問題になってるけど、それに対する抑止力として元幹部に有罪判決をICCは出したようだが、イスラム過激派に国際法や秩序なんて常識は通用しないでしょう・・・。
文化財を破壊することが戦争犯罪、ISISも同じことをやってんじゃねェのか。
極端なイスラムの思想を根拠にこのような破壊活動を繰り広げるイスラム過激派、これがまたイスラム教そのもののイメージ悪化に繋がるし、ましてや文化財破壊じゃ余計顰蹙レベルです。歴史を全然尊重してないよね。
この話題をマリ政府はどんな心境で見てるんだろうか。マリもまた情勢はいいと言えない状況にあることを考えたらマリ政府が厳しく管理すべきじゃないでしょうかね。すぐに霊廟は復元されたと言うけど、いつまた同じ悲劇が起こってもおかしくない。