ヒラリーVSトランプ
建設的で穏やかなイメージがあるけど、今回は全然違います。そりゃあまり支持されてない者同士の対決じゃねェ・・・!?
トランプ氏が日韓両国に核武装しろと言ったことに対してヒラリー女史が脅威を与えると核軍縮を目指す潮流に逆流していると批判すれば、トランプ氏も負けじと日韓やドイツ、サウジアラビアを守ってやってんだからそれらの国は負担しろと言ったり暴走している北朝鮮にも触れて中国がその役割を果たせと主張するなど、舌戦を展開したがそれは始まりにすぎなかった。
バラク・オバマ政権で雇用や富が流出しアメリカ経済が余計悪くなった、だから自由貿易は必要だとトランプ氏が言えば、ヒラリー女史がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を推しながら反対に転じたことにも暗に触れて批判したけど、ヒラリーではダメだと言わんばかりのマイク・パフォーマンスに映ります。プロレスと転で変わらないが。
メール問題でヒラリー女史を突けばヒラリー女史もトランプ氏に対して人種差別的で過激だと突く、お互いネガティブ・キャンペーンやってんじゃねェかよ。日本じゃあり得ない・・・!!
銃規制や人種問題でもお互い舌戦を繰り広げた両者、ハッキリ言って説得力のある内容なのかと思うと甚だ疑問でしかないし、今回のテレビ討論をアメリカの有権者はどう見たんだか・・・!?
お互いの欠点を突いてヒートアップ、品格が疑われてもおかしくないです。
再来月8日の本番に大いに関わる候補者同士のテレビ討論会を迎えた今回のアメリカ大統領選挙、共和党候補のドナルド・トランプ氏と民主党候補のヒラリー・クリントン女史が直接相まみえての初めての対決だけに全米の注目が集まりましたが・・・!!引用
米大統領選 クリントンVSトランプ、初の「世紀の討論会」激しい舌戦 CNN世論調査ではクリントン氏に軍配?
【ヘンプステッド=加納宏幸】米大統領選の民主党候補、クリントン前国務長官と共和党候補、トランプ氏の第1回討論会が26日、ニューヨーク州ヘンプステッドのホフストラ大学で開かれ、初めて2人が直接対決した。女性初の大統領を目指すクリントン氏が、日韓の核武装を容認したトランプ氏の発言の危険性を指摘したのに対し、トランプ氏は日韓の駐留米軍経費の負担増を重ねて主張。激しい舌戦になった。
討論会後にCNNテレビが実施した世論調査によると、クリントン氏が勝ったと答えたのは62%だったのに対し、トランプ氏と答えたのは27%にとどまった。
クリントン氏はトランプ氏が日韓の核武装を容認する発言をしたことを挙げ、核拡散を「世界が直面する第一の脅威」と指摘。「日韓との同盟を再確認したい」と述べた。
これに対し、トランプ氏は日韓やドイツによる米軍駐留経費の負担増を重ねて主張。北朝鮮の核実験に関し、同国に影響力を持つ中国に「彼らが問題を解決すべきだ」と迫った。
トランプ氏はまた、オバマ政権下で中国などの外国に雇用や富が奪われたと指摘するとともに、自由貿易協定を再交渉すると断言。クリントン氏が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を推進しながら反対に転じた変心を批判した。
トランプ氏はクリントン氏を猛追しており、米政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」の最近世論調査の支持率平均値は2・3ポイント差となっている。
11月8日の大統領選の行方に影響する今回の討論会は全米に中継され、総人口の3分の1に当たる約1億人が視聴したと予想される。討論会は2回目が10月9日、3回目が同月19日で計3回の予定。副大統領候補による討論会も10月4日に行われる。
最終更新:9月27日(火)15時3分 「産経新聞」より
トランプ氏が日韓両国に核武装しろと言ったことに対してヒラリー女史が脅威を与えると核軍縮を目指す潮流に逆流していると批判すれば、トランプ氏も負けじと日韓やドイツ、サウジアラビアを守ってやってんだからそれらの国は負担しろと言ったり暴走している北朝鮮にも触れて中国がその役割を果たせと主張するなど、舌戦を展開したがそれは始まりにすぎなかった。
バラク・オバマ政権で雇用や富が流出しアメリカ経済が余計悪くなった、だから自由貿易は必要だとトランプ氏が言えば、ヒラリー女史がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を推しながら反対に転じたことにも暗に触れて批判したけど、ヒラリーではダメだと言わんばかりのマイク・パフォーマンスに映ります。プロレスと転で変わらないが。
メール問題でヒラリー女史を突けばヒラリー女史もトランプ氏に対して人種差別的で過激だと突く、お互いネガティブ・キャンペーンやってんじゃねェかよ。日本じゃあり得ない・・・!!
銃規制や人種問題でもお互い舌戦を繰り広げた両者、ハッキリ言って説得力のある内容なのかと思うと甚だ疑問でしかないし、今回のテレビ討論をアメリカの有権者はどう見たんだか・・・!?
お互いの欠点を突いてヒートアップ、品格が疑われてもおかしくないです。