さきの黒人射殺への「報復」か?

今月初めに起きた白人警官による黒人射殺事件と奇しくも同じ場所で事件が繰り返されてしまいました・・・。

引用

米で警官銃撃、3人死亡3人負傷…容疑者を射殺

【クリーブランド(米オハイオ州)=田原徳容】米南部ルイジアナ州の州都バトンルージュのガソリンスタンドで17日、発砲があり、警察によると、警官6人が撃たれ、3人が死亡、3人が負傷した。

 銃撃犯は1人で、現場で警官に射殺された。

 米CNNテレビなどは銃撃犯について、中西部ミズーリ州カンザスシティーのアフリカ系米国人、ギャビン・ロング容疑者(29)と報じた。ロング容疑者はこの日が誕生日で、以前、海兵隊に所属していたという。

 警察などによると、警官らは「銃を持った男が歩いている」との通報を受け、現場に急行。黒ずくめの服装でマスクをし、ライフルを手にしたロング容疑者との間で銃撃戦になったという。警察は当初、銃撃犯は複数いるとの見方を示したが、後に単独犯行とほぼ断定。動機などを調べている。

 オバマ大統領は同日、ホワイトハウスで会見し、人種や政治での対立が深まる中、「我々は今、分断ではなく団結するための言葉や行動を重視すべきだ」などと述べた。

2016年07月18日 09時21分 読売新聞
ルイジアナ州・バトンルージュで17日、ガソリンスタンドで銃を持った男と警官隊で銃撃戦となり、警察官3人が死亡、3人が負傷すると言う惨事が起こったけど、銃撃した男は海兵隊上がりの黒人でライフルを手に警官隊とドンパチしたようだが、まさかあの事件に対する報復だろうかと勘ぐりたくなります。

今月初め、バトンルージュでは白人警官による黒人射殺事件が起こり、時同じくして北部ミネソタ州でまた白人警官による黒人射殺事件が起こったことで、アメリカの各都市でこれに抗議する集会が起こり、テキサス州・ダラスでの集会ではブラック・ナショナリズムに感化された軍上がりの黒人がライフルで白人警官を無差別に銃撃すると言う惨事が起こったのは記憶に新しいが、銃と人種の問題をセットで提供したアメリカ社会、発端となったバトンルージュでまた同じ惨劇が繰り返されたけど、アメリカはホントおかしい社会だよね。

未だ黒人が不当な扱いを受けていることから、白人に対する憤りを通り越して恨みつらみを持つようになったからか、ダラスの事件もそうだが今回のバトンルージュでのドンパチにつながってるんじゃなかろうか。今回ドンパチを起こした黒人男性もブラック・ナショナリズムに感化されたのかそれともこの前の事件に対する報復なのか、銃を用いて報復、いかにもアメリカだが銃社会と人種問題は常につきまとう。
「我々は今、分断ではなく団結するための言葉や行動を重視すべきだ」とバラク・オバマ大統領は訴えたものの、銃が絡んでいるだけに銃規制については言及しないのだろうか。

問題が起こればすぐに銃を用いる。銃社会の暗部をいかに丸出しにしたように見えますけど、それでもNRA(全米ライフル協会)は銃の正当性を訴えるんだろうかね? 倫理観がおかしいにも程があります。今回の事件が度重なる白人警官による黒人射殺への報復だとすれば、実に恐ろしいし物騒だ。

theme : 銃社会って怖いよね・・・。
genre : ニュース

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