スペイン人「我々は韓国が大嫌いだ」

疑惑だらけのワールドカップとして名を残すことになった2002年の日韓ワールドカップ、疑惑だらけと言う点では韓国がほとんど絡んでますが、その被害を被ったのはイタリアだけでないことは大体分かりますが、決勝トーナメントで韓国と当たったスペインもまた被害を被りました。イタリアと並んでスペインでも嫌韓が進むきっかけとなったエピソードとしても有名。
そんなわけで今から14年前の今日2002年6月22日は、日韓ワールドカップ決勝トーナメント準々決勝、韓国対スペイン戦が行われた日です。

疑惑だらけの判定によりイタリアを下した韓国、その韓国と次に当たったのはスペイン、決勝トーナメント1回戦でアイルランドをPK戦の末に下し、続く相手は韓国だから当然スペインが優位だろうと誰しもが思いましたが・・・!?

前半はお互い一歩も引かず韓国からすれば「善戦」スペインからすれば「予想外」の展開でスコアレスのまま後半に突入するが、ここでまたも疑惑の判定が起こったのです!!

後半開始早々の3分、スペインが先制ゴール!! その後だが何と!? この試合の主審ガマル・ガンドゥールはファウルがあったとしてスペインのゴールを無効としたのだった。なぜファウルの判定だったのか、今もなお真相は分からないがこれは疑惑だらけの始まりに過ぎませんでした・・・。イタリアが被った被害をスペインまで被ることになろうとは・・・!!
試合はそのままスコアレスで90分を終え、迎えた延長戦前半2分にスペインのホアキン・サンチェスが見事なセンタリングを放ち、タイミングよくフェルナンド・モリエンテスがゴールを決めたものの、ホアキンがクロスを上げる前にラインを割っていたとしてガンドゥール主審はノーゴールの判定、当然ホアキンは抗議するも受け入れられず、試合はスコアレスのまま延長線を終え、PK戦へと突入したのだった・・・。

韓国・スペインともここでも一歩も引かない展開を見せ、韓国は4人目が成功し続くスペイン、4人目はホアキン、しかし!! ホアキンの蹴ったボールは韓国のキーパーによって阻まれ、韓国は続く5人目が難なく決め5-3で韓国が勝利したのだった。
まさかの結末にスペインは不服感を示し、また決勝トーナメントに入ってから誤審が相次ぎ、韓国戦にそれが躊躇に出たことも相まった上に韓国と対戦したイタリア・スペインともにヨーロッパの強豪だったことから韓国びいきのジャッジが疑われる始末にもなった。イタリア戦に続いてスペイン戦でも疑惑だらけの試合だったから「韓国は審判を買収したんじゃねェのか」って思うのも無理はない。後年になってホアキンのクロス判定は誤審だったとFIFA(国際サッカー連盟)は指摘したが。

疑惑だらけの判定で負けたスペインにとっては、溜まったもんじゃない。
2度も決定機を作りながら不可解な判定でゴールを無効とされたホアキンは怒り心頭だったし、ラウール・ゴンザレスは「この試合は我々の勝利だ」と不満を露にし、イヴァン・エルゲラは「二度とサッカーが出来なくなってもいい、あいつ(ガンドゥール主審)を殴らなきゃ気が済まない!」と怒りをぶつけ、イケル・カシージャスは「恥ずべき戦い、審判が韓国を後押しした」とこれまた不満をぶつけたのだった。イタリアほどではないが後味が悪過ぎます。この試合で最も可哀想だったのはホアキンだが。

スペイン国内、疑惑だらけの判定で負けたに等しいもんだから国民も怒り心頭になるのも無理はない。
後に八百長及び審判買収疑惑が持ち上がると「韓国はインチキ国家だ!」「対等に戦えば負けるから、卑怯な手を使ったんだ!」「韓国なんて大嫌い!」って韓国に対する不快感が出て、イタリア同様韓国は「薄汚い卑怯者」ってイメージを与え、嫌韓へと駆り立てたのだった。スペインでも嫌われた韓国、卑怯なことしたんだから「身から出た錆」である。
スペイン国内で韓国そのものに対するヘイトも起こったかも知れないが、イタリア同様サッカーの試合がきっかけで関係を悪化させたことは間違いない。
「韓国系を締め出せ!」「韓国人はスペインから出て行け!」「闘牛士は牛の替わりに韓国人を仕留めろ!」って言ったか言わないか。

イタリアに続いて韓国びいきのジャッジに泣かされて敗退したスペイン、最も運の悪いチームと当時評されたが、韓国相手にまともな試合なんかできない! って印象を与えたことは間違いない。後年スペインは現在開催中のユーロ2016前に韓国とテストマッチをしたが6-1で圧勝し、溜飲を下げたのだった。
「あの試合の借りと言うか恨みを晴らした」って思ってるのでは。

theme : 韓国について
genre : 政治・経済

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