「リオ出場を認めないなら引退します!」

ドーピング問題で連帯責任を負わされたことへの不快感をモロに露にしたと言えます。

引用

イシンバエワ リオ不参加なら引退 救済措置を求め提訴へ

 陸上女子棒高跳びの世界記録保持者で34歳のエレーナ・イシンバエワ選手(ロシア)は18日、ロシアの組織的なドーピング問題を踏まえた処分で8月のリオデジャネイロ五輪に不参加が確定した場合、今月のロシア選手権が引退試合になると写真共有アプリ「インスタグラム」で明らかにした。

 2004年アテネ、08年北京両五輪で金メダルを獲得し、出産を経て復帰したイシンバエワ選手は、ロシアの陸上チームをリオ五輪から除外した国際陸連の決定を「人権侵害」と非難。救済措置を求めて国際法廷に提訴する意向を示している。

 今後は国際オリンピック委員会(IOC)が個人資格の救済を21日に検討する。同選手は「IOCがロシア選手のリオ五輪出場を認めなければ20、21日のロシア選手権が競技生活で最後の跳躍になる」と決意表明した。

 [ 2016年6月20日 05:30 「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」]より
組織的なドーピング関与で国際陸連からリオデジャネイロオリンピック出場停止を食らったロシア陸上界、それにより関与してない選手まで連帯責任を負わされた感がしますが、これについて女子棒高跳び世界記録保持者であるエレーナ・イシンバエワが「人権侵害だ!」と不快感を表し、提訴も辞さないけど、ドーピングに関与していない選手には個人参加と言う「救済措置」があるけども「IOCがロシア選手のリオ五輪出場を認めなければ20、21日のロシア選手権が競技生活で最後の跳躍になる」とリオデジャネイロオリンピックに出れないなら引退すると公表したみたいです。

なぜここに来て引退をちらつかせる発言が出たのか? ロシア陸上界におけるドーピング問題が深刻化したが、ロシア陸上界の体質改善が見られなかったことを国際陸連から咎められて「ロシアはリオデジャネイロオリンピックにおける陸上競技に参加させない」って締め出され、IOC(国際オリンピック委員会)がこれを支持したことで、これを聞いたイシンバエワが自分はドーピングなんてしてないのに責任を負わされるのは納得がいかない! リオデジャネイロオリンピックへの出場を認めないなら引退する! って抗議の意を示したのかも知れないです。

個人で出場したら? って声もあるけど、イシンバエワは国の代表として出ることがオリンピックだって思ってるのでは。

確かに自分は何もやましいことをしてないのに、なぜ出場できないのかって抗議するのも無理はないが、連帯責任と言う形を取られたことへの不快感も相まってるからイシンバエワが怒るのも当然かも知れないが、そもそもの原因はロシア・スポーツ界にあるんじゃないのかと思うし、イシンバエワはそのとばっちりをモロに食らったとしか言い様がないと思います。

theme : 女子アスリート
genre : スポーツ

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