「脳内バカンス」状態じゃ勝てないってこと

最終予選前に不安を残す結果となったことは間違いない。

引用

ハリル監督、母国に逆転負けで初V逃す “脳内バカンス”に怒り

 ハリルジャパンが初タイトルを逃した。キリン杯決勝が行われ、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)率いる日本は同監督の母国ボスニア・ヘルツェゴビナに1―2で競り負けた。前半28分にMF清武弘嗣(26=ハノーバー)が先制点を挙げたものの、守備の乱れから2失点して逆転負け。指揮官は不満をあらわにし、9月からの18年W杯ロシア大会アジア最終予選へ、課題が浮き彫りになった。

 優勝を決めて歓喜のダンスを踊る母国ボスニア・ヘルツェゴビナのイレブンを横目に、ハリルホジッチ監督はぼう然と立ち尽くした。故障を抱える本田、香川の二枚看板を欠く中、清武のゴールで先制したが、技術、パワーの差を見せつけられて逆転負け。欧州組を招集した試合では就任から14戦目で初黒星を喫し「がっかりしているし、怒ってもいる。私は負けたら病気になるので、病気になってしまった。何人かの選手は既に頭の中がバカンスだったのではないか」と語気を荒らげた。

 特に問題視したのは守備面だ。先制した1分後の前半29分、クロスボールに吉田が対応できずに折り返されて失点。試合直前のミーティングで指揮官は「得点後の5分は気をつけよう」と注意していたが、効果はなかった。後半21分には警戒していたFKを起点とされた攻撃から失点。2失点に絡んだ吉田は「一瞬の詰めのところ。対応を改善しないといけない」と唇をかんだ。

 格下相手のW杯アジア2次予選は全8試合を無失点で乗り切ったが、ハリル体制で初の欧州勢との対戦となった今大会は、準決勝のブルガリア戦を含めて2試合4失点。特にロングボールの対応に苦しんだ。1メートル98の相手FWジュリッチに制空権を支配されて2ゴールを許したが、セリエBのチェゼーナ所属選手で世界クラスではない。9月に始まるW杯アジア最終予選では、大型選手がそろうオーストラリアと同組だけに不安は募る。

 指揮官にとってボスニア・ヘルツェゴビナは生まれ育った故郷。95年にフランス国籍を取得しているが、ボスニア紛争を経験するなど厳しい時代を過ごした母国への思いは強い。トルシエ、ジーコ、ザッケローニ各氏の歴代日本代表監督は母国との対戦に2分け4敗(PK負けは引き分け扱い)と一度も勝っていなかったが、ハリルホジッチ監督も母国に屈して初タイトルを逃した。「負けは大嫌いだが、受け入れないといけない。日本はバカ正直。もっとずる賢くなる必要がある。良いレッスンになった」。6大会連続のW杯出場を懸けた最終予選を前に課題が浮き彫りになったことが収穫。母国に敗れた苦すぎる黒星を良薬にするしかない。

 [ 2016年6月8日 05:30 「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」]より
エディン・ゼコもミラレム・ピャニッチもいないボスニア・ヘルツェゴビナに1-2の逆転負けを喫し、キリンカップ制覇を逃した日本代表、この試合についてァリド・ハリルホジッチ監督「がっかりしているし、怒ってもいる。私は負けたら病気になるので、病気になってしまった。何人かの選手は既に頭の中がバカンスだったのではないか」と怒り心頭でしたが、シーズンオフに入ったことで選手の気持ちが緩んでたって指摘したんでしょうね。
頭ン中がバカンス状態だったから集中力が散漫になって負けたと思うが、確かに先制してからすぐに、それも1分後に同点に追いつかれたことがそれを物語ってます。また後半に逆転ゴールを許したシーンもまたしかり。

「得点後の5分は気をつけよう」と試合前のミーティングでハリルホジッチ監督は口酸っぱく言ってたものの、それを全然理解してなかったことを痛感するものです。
大勝したブルガリア戦では2失点、今回のボスニア戦でも2失点、とてもアジア2次予選を無失点で切り抜けたチームとは言えないですよ。言うなればアジアの弱小国とヨーロッパの中小国とではレベルが違うってことだが。2失点全てに関わった吉田麻也だが、批判を浴びておかしくない内容だ。

「負けは大嫌いだが、受け入れないといけない。日本はバカ正直。もっとずる賢くなる必要がある。良いレッスンになった」と前向きに捉えているハリルホジッチ監督、この敗北が日本代表にとっていい宿題となればいいのだが。

脳内バカンス状態で挑めば今回のような手痛い負けを喫するのは当然、シーズンオフだからって気を抜くんじゃない!!

theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

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