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再びギリシャに追加融資

すっかり蚊帳の外に置かれたこの問題、ユーロ圏の一蓮托生体質をアピールする狙いでしょうか。

引用

ギリシャ追加融資合意 ユーロ圏、債務負担軽減も

【ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)ユーロ圏19カ国は25日未明、ブリュッセルで開いた財務相会合で、財政危機に陥ったギリシャに対する103億ユーロ(約1兆2600億円)の追加融資を承認した。ギリシャは当面の資金繰りにめどがつき、昨夏のようなデフォルト(債務不履行)問題の再来を回避した。

 追加融資は昨年8月に決まった最大860億ユーロの支援の一環。すでに約200億ユーロの融資を受けているが、追加融資の条件だったギリシャの財政再建策に対する評価交渉が難航していた。6月にまず75億ユーロが融資される見通しで、7月に期限を迎える欧州中央銀行(ECB)への23億ユーロの返済などに充てる。

 会合では債務負担の軽減を図る方針でも合意した。2018年の支援終了時に必要なら返済期間延長や利払い費用の削減などで対応し、元本は削減しない。

 最終更新:5月26日(木)7時55分 「産経新聞」より
伊勢志摩サミットに関心が集まるこの頃に、EUでは別のところに関心も向いてますが、その一つであるギリシャ財政危機問題、その解決策を話し合う財務相会合が25日にベルギーの首都・ブリュッセルで開かれ、ギリシャに対して103億ユーロ(約1兆2600億円)の追加融資をすることを決定したけど、当事国であるギリシャが資金繰りにメドが立ってデフォルト危機を回避出来たことでひとまず「前進」と言えます。

昨年8月に決定した追加融資も、ギリシャが財政再建策についての評価が割れたこともだし、またECB(ヨーロッパ中央銀行)に返す資金確保目的でもあるが、ユーロ圏にすればギリシャを破綻させたくないと言うことでしょう。
それはギリシャ政府の努力次第だけど、未だ緊縮策への反発が根強く残るギリシャ国民を納得させるだけの努力はしてるのでしょうか。ドイツから財政均衡主義を押し付けられてはいるものの。

また債務負担を軽減すると言う考えで合意した今回の財務相会合、コレッてユーロ圏全体でギリシャが作った借金を負担しますってことですか。これだと国民から反発が起こるリスクもありそうですけど。

theme : 国際経済
genre : 政治・経済

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