稀勢の里、直接対決を取りこぼす・・・!!

悲願の初優勝に一気に黄信号が灯ってしまいました・・・!! たかが1敗って言うけど全く違います。

引用

ああ綱が…稀勢の里、全勝対決ぶん投げられ自力初V消滅/夏場所

 大相撲夏場所13日目(20日、両国国技館、観衆=1万816)自身初優勝と高い水準の勝ち星を挙げれば、場所後の横綱昇進の可能性がある大関稀勢の里(29)は、横綱白鵬(31)との全勝対決で下手投げに屈した。優勝争いで大きく後退し、昇進は厳しくなってきた。単独トップに立った白鵬が14日目に横綱日馬富士(32)に勝ち、稀勢の里が横綱鶴竜(30)に敗れれば、自身の持つ史上最多記録を更新する2場所連続37度目の優勝が決まる。

 震えるような歓声が館内の天井を突き抜ける。立ち合った瞬間、稀勢の里が左を差し込んだ。左四つ。大関の十分、得意の組み手。しかも、上手をひいた稀勢の里に対し、白鵬は上手が取れない。「型」はつくったが、「覚悟」が違った。

 「集中はしていた。(敗因は)見てのとおり…」

 大関優位の左四つ。ところが、実際は白鵬があえて相手十分を望んだものだった。すぐさま寄った稀勢の里だが、一気に決める迫力は伝わってこない。左下手一本の横綱に右へ右へと回られて、最後は下手投げで土俵へ転がされた。

 上手と下手。相撲言葉に「上手は上手(じょうず)。下手は下手(へた)」といわれ、土俵の中で下手投げを食うのは、力量に相当差がある、といわれる。白鵬の勝負にかける気迫と気合に、たじろいだ。

 横綱昇進の条件として八角理事長(元横綱北勝海)、審判部、横綱審議委員会のいずれもが「優勝」を挙げていた。横審の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)はこの日、「(昇進は)かなり厳しくなった。やはり優勝がほしい。残りをしっかり取って来場所へつなげてほしい」とした。

 かつて、稀勢の里は元横綱双葉山の持つ最多連勝記録(69)の更新を狙っていた白鵬の連勝を、63で止める歴史的金星を挙げた。その後も、白鵬の44連勝を阻止したこともある。だが、賜杯争いでは、白鵬の壁を超えられずにいる。残り2日。「あすは、あす。一日一日、集中していきたい」と前を向く。

 平成23年11月、間もなく始まる九州場所直前に先代師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里)が突然、死去した。その7日前の番付発表の際、師匠は稀勢の里に最後のほめ言葉を残す。「心の力がついてきた」。もう少しだけ、鍛える時間が必要なのかもしれない。

 2016.5.21 05:03 「サンケイスポーツ」より
全勝で横綱・白鵬と並んでいる大関・稀勢の里、先日の13日目で直接対決を迎えたけど、初優勝及び綱取りがかかる大事な取組だけに勝ちたい稀勢の里だったが、左四つから白鵬を寄り切ろうとしたものの及ばず、白鵬に形勢逆転されて下手投げを喰らい初黒星・・・!!
またも白鵬と言う壁に阻まれる形となった稀勢の里「集中はしていた。(敗因は)見てのとおり…」と支度部屋でこう振り返るのがやっとだったが、まだ2日残っている以上全勝する以外ありません!!

過去に白鵬の連勝記録を2回ストップさせたとは言え、優勝争いで常に白鵬に阻まれている稀勢の里、初場所でライバル・琴奨菊が初優勝をかっさらったことが刺激になっているかも知れないけど、初優勝への思いをここでぶつけねばいけません。

直接対決で取りこぼしても優勝のチャンスが消えたわけじゃないから、「あすは、あす。一日一日、集中していきたい」、負けをいつまでも引きずりより前を向いてとにかく勝つと言う意気込みを持って残り2日、頑張ってほしい。

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