新たな1、2番コンビで開幕カードを制す
今年のテーマは「超変革」、それを見事に体現してのスタートと言えます。
このカードの殊勲者を挙げるとすれば、高山俊、横田慎太郎の1、2番コンビではないでしょうか。
高山は開幕戦で初ヒットを放ち、2戦目ではタイムリー、そして3戦目でも適時打を放てば、横田は開幕戦ノーヒットながら俊足を見せつけ(併殺崩し)、2戦目では自慢の足で内野安打を決めプロ初安打、3戦目ではプロ初打点となるタイムリーとがむしゃらさを見せたのだから、この1、2番コンビが阪神に新風を吹き込んでくれることを期待したいです。
去年になくて今あるもの、それは若手の台頭だと思うね。金本監督も積極的に若手起用路線に動いたと言えるし、フレッシュな雰囲気を出せばチームが活気づきますからね。
ただシーズンは始まったばかり、ここから厳しい道程が待っているだけにそれを乗り越えてほしいところだ、高山、横田。そして他の若手陣も負けじと与えられたチャンスをものにしよう!!
藤川球児の凱旋登板試合を白星で飾り(とは言っても藤川に白星はつかなかったけど)、中日との開幕カードを2勝1敗で勝ち越した阪神、内容を見れば及第点をやりたいもので、金本知憲監督の掲げる「超変革」が上手く言ってると思います。引用
阪神“超変革”コンビが連動 高山初三塁打&横田はプロ初打点
阪神・高山、横田の「超変革」コンビが、この日も連動した。
2回1死一塁から、まず高山が右翼線へ運ぶプロ初の三塁打。ドラフト1位新人の2試合連続適時打に、横田も高いバウンドで三塁手の頭を越す適時打で続き、プロ初打点を挙げた。高山は8回の左前打でプロ初のマルチ安打を記録し、3連戦を「負ける悔しさも味わったし、勝つ喜びも感じた。僕としては、安打も出たので良かったです」と総括。生きの良い1、2番は、3試合でともに4安打ずつを放った。
[ 2016年3月28日 05:30 「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
このカードの殊勲者を挙げるとすれば、高山俊、横田慎太郎の1、2番コンビではないでしょうか。
高山は開幕戦で初ヒットを放ち、2戦目ではタイムリー、そして3戦目でも適時打を放てば、横田は開幕戦ノーヒットながら俊足を見せつけ(併殺崩し)、2戦目では自慢の足で内野安打を決めプロ初安打、3戦目ではプロ初打点となるタイムリーとがむしゃらさを見せたのだから、この1、2番コンビが阪神に新風を吹き込んでくれることを期待したいです。
去年になくて今あるもの、それは若手の台頭だと思うね。金本監督も積極的に若手起用路線に動いたと言えるし、フレッシュな雰囲気を出せばチームが活気づきますからね。
ただシーズンは始まったばかり、ここから厳しい道程が待っているだけにそれを乗り越えてほしいところだ、高山、横田。そして他の若手陣も負けじと与えられたチャンスをものにしよう!!