「授業料を完全無償化します」ねェ。

よその国の大半は国費や奨学金で学費を賄ってますが、そうじゃない数少ない国である日本、この問題を解決すべくあの政党がこんなマニフェストを掲げたようです。

引用

幼稚園から大学まで完全無償化方針 おおさか維新が改憲案

 夏の参院選に向けておおさか維新の会が作成中の憲法改正原案の全容が15日、分かった。憲法26条の「義務教育は、これを無償とする」との条文は「幼児期の教育から高等教育に至るまで、法律の定めるところにより無償とする」とし、幼稚園などから大学までを完全無償化とする方針だ。

 4月までに第1次試案としてまとめ、「改憲勢力」として安倍晋三政権と歩調を合わせる一方、護憲色を強める民主党など他の野党と一線を画す狙いがある。

 原案では、地方自治を定めた92条や94条などについて、地方公共団体の権限強化などによる地方分権も明記。国と地方自治体の役割に関しては、住民に身近な行政はできる限り身近な自治体に委ねる「補完性の原則」に基づき定めるとした。憲法解釈を専門的に判断する憲法裁判所の設置なども盛り込む方針。

 最終更新:3月16日(水)8時19分 「産経新聞」より
今夏の参議院選挙に向けて、おおさか維新の会が15日に憲法改正について26条の「義務教育は、これを無償とする」と言う教育に関する条文を「幼児期の教育から高等教育に至るまで、法律の定めるところにより無償とする」と改正することを打ち出し、言うなれば幼稚園から大学まで学費と言うか授業料を完全無償化するって公言したようです。言うなれば教育は国費と奨学金で賄う! ってことでしょうか。

ハッキリ言って、日本の教育インフラは先進国において中位の大学が私立であり高い授業料が課せられ、奨学金を受ける条件が厳しく、高校に関しても授業料を保護者から徴収すると言うルールがあることから、最も低い部類に位置づけられており、おおさか維新の会としてはこれ以上保護者に経済的な負担をかけさせていいのだろうか、経済的な理由で満足な教育を受けられない子供が増加しかねないとの懸念から、諸外国に倣い教育費を無償化して国や自治体で負担することが正しいってことからこんなマニフェストを掲げたと言えます。

確かに教育費を保護者が全て負担するようなやり方は子供の為にもならないし、保護者の為にもならない。

教育は国の根幹と言うけれど、教育の質もそうだしインフラも不充分では教育レベルの低下を招くだけで社会そのものがダメになるだけです。今まで日本は子供と言うより教育そのものに対する支援を軽視してきたから、高い授業料や奨学金を受ける資格が厳しかったりと言った不条理が発生したんじゃないのかと思うんだ。
維新の会はこの問題に注視してこのままでは日本の教育そのものがダメになるって重く見たんでしょう。

こう言うと一部から「夢物語だ」「そんなお金はどこにある!?」なんて冷ややかな意見もあるが、自分たちの常識は世界の非常識だってことを理解してないのかと思うし、子供と教育の問題について全然見てないな!! って思うんだよ。これからの世代に投資することは社会の為でもあるんだよ!!
財源についてまた議論になるが、変にハコモノやダムの重要性を熱弁する官僚や政治家がいるもんだから、結果としてどうでもいいようなハコモノやダムを作ったって税金のムダ。あとパチンコに投資するな!! 国民の税金を自分の点数稼ぎ目的で使うのは下らない自己満足で国民を無視する愚行でしかありません。ムダにハコモノやダムなんか作るよりも教育や福祉に充てるべきです!!

財源確保と言う課題については、政治家や官僚がすすんで身を削ったり公共事業を削減した方が得策だ。

theme : 教育問題
genre : 政治・経済

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