アジシオ次郎が選ぶ2015年10大ニュース(スポーツ・エンタメ)
今年もまたスポーツやエンタメ界もいろいろあったけど、その中から今年印象に残ったものを挙げろとすればなんでしょうね・・・。
そんなわけでスポーツ・エンタメ編です。
第1位・大丈夫か? 東京オリンピック。競技場といいエンブレムといい、ケチがつきまくっている東京オリンピック及びパラリンピック、ハッキリ言って開催地決定の喜びをえらくふっ飛ばすようなものでオリンピックへの興味・関心が低下するんじゃないかとすら思います。来年もこの調子だとオリンピック反対デモや集会が起こってもおかしくないよ。
第2位・ラグビーブーム。イギリスで行われたラグビー・ワールドカップ、初戦で強豪・南アフリカに逆転勝利と言うビッグサプライズを起こし、その後も健闘したけど惜しくも決勝トーナメントには進めず・・・、でも日本ラグビーを世界に強くアピールしたことは特筆すべきことです。五郎丸歩選手の人気が上昇したし。
第3位・球界を牽引したレジェンドたちが次々と。山本昌、西口、谷繁、小笠原、斎藤隆、中嶋など一時代を築いたベテラン選手の引退がこれほどまでに多かった年は例年以上だけど、昭和を知る現役選手が全員引退したと言うのは一時代の終わりと言っていいでしょうね。
第4位・良くも悪くも目立った白鵬。大鵬の持つ歴代優勝記録を更新するも「子供でも分かる」発言や逸ノ城へののど輪、さらに猫だましと問題行為も目立ったが、どうも朝青龍とかぶりつつあるような気がします。朝青龍と違ってワルそうな面は見られなかったのにこの変貌ぶりには何があったのか・・・。
第5位・ましゃロス。福山雅治と吹石一恵の婚約発表で全国に衝撃を与えたけど、最後の独身大物歌手と言うか俳優でもある福山の結婚に世の女性達は落胆し、ましゃロスなんて言葉も出たけど、この話題で最もショックだったのは同日に結婚発表した千原ジュニアだと思うね。
第6位・腐ったFIFA。今年サッカー界を大きく騒がせたFIFA一連の不祥事、いわゆる「サッカーとカネ」の問題を大きく晒すものとなったけど、FIFAがいかに拝金主義に毒されているかってところを見せつけたものではないでしょうか。IOC同様過渡の商業主義は組織の腐敗しかもたらさないです。
第7位・アギーレからハリルホジッチ。今年日本代表は最も騒がしかった方だが、アジアカップでの惨敗、当時率いていたハビエル・アギーレ監督に八百長疑惑が出て社会的影響力を考えて解任、その後ヴァヒド・ハリルホジッチ氏が就任するも今一つ波に乗り切れないのは2018年に不安を残しそうです。
第8位・川島なお美死去。最後まで女優魂を持ったまま今年帰らぬ人となった川島さん、最後の姿は痛々しい物があったけどおしどり夫婦ぶりとワイン好きキャラだけは忘れない。
第9位・信用低下? 「クローズアップ現代」。昨年5月に放送されたものがいわゆる「やらせ」だったことが発覚し、BPOで審議入りするまでになった「クローズアップ現代」、いい番組なだけにこう言う不祥事で番組のイメージが悪くなることは極めて遺憾です。
第10位・ウインブルドンは無念。今年もテニス界はもとより日本中の関心を集めた錦織圭、全仏ではベスト8に終わり、その雪辱として挑んだ聖地・ウインブルドンでは1回戦を突破するも2回戦では左足の故障の影響で無念の棄権・・・、体力がついていかなかったことだけが悔やまれます・・・。
ランク外として、オランダ、まさかユーロ2016予選で敗退。阿藤快さん死去。ロシア陸上界はダーク過ぎる。人気上昇・柳ゆり菜、厚切りジェイソン、トレンディエンジェル。田中裕二、山口もえと再婚。浅田真央復帰。東北勢また甲子園を制覇できず。などを挙げておきます。
以上!!(厚切りジェイソン調で)
そんなわけでスポーツ・エンタメ編です。
第1位・大丈夫か? 東京オリンピック。競技場といいエンブレムといい、ケチがつきまくっている東京オリンピック及びパラリンピック、ハッキリ言って開催地決定の喜びをえらくふっ飛ばすようなものでオリンピックへの興味・関心が低下するんじゃないかとすら思います。来年もこの調子だとオリンピック反対デモや集会が起こってもおかしくないよ。
第2位・ラグビーブーム。イギリスで行われたラグビー・ワールドカップ、初戦で強豪・南アフリカに逆転勝利と言うビッグサプライズを起こし、その後も健闘したけど惜しくも決勝トーナメントには進めず・・・、でも日本ラグビーを世界に強くアピールしたことは特筆すべきことです。五郎丸歩選手の人気が上昇したし。
第3位・球界を牽引したレジェンドたちが次々と。山本昌、西口、谷繁、小笠原、斎藤隆、中嶋など一時代を築いたベテラン選手の引退がこれほどまでに多かった年は例年以上だけど、昭和を知る現役選手が全員引退したと言うのは一時代の終わりと言っていいでしょうね。
第4位・良くも悪くも目立った白鵬。大鵬の持つ歴代優勝記録を更新するも「子供でも分かる」発言や逸ノ城へののど輪、さらに猫だましと問題行為も目立ったが、どうも朝青龍とかぶりつつあるような気がします。朝青龍と違ってワルそうな面は見られなかったのにこの変貌ぶりには何があったのか・・・。
第5位・ましゃロス。福山雅治と吹石一恵の婚約発表で全国に衝撃を与えたけど、最後の独身大物歌手と言うか俳優でもある福山の結婚に世の女性達は落胆し、ましゃロスなんて言葉も出たけど、この話題で最もショックだったのは同日に結婚発表した千原ジュニアだと思うね。
第6位・腐ったFIFA。今年サッカー界を大きく騒がせたFIFA一連の不祥事、いわゆる「サッカーとカネ」の問題を大きく晒すものとなったけど、FIFAがいかに拝金主義に毒されているかってところを見せつけたものではないでしょうか。IOC同様過渡の商業主義は組織の腐敗しかもたらさないです。
第7位・アギーレからハリルホジッチ。今年日本代表は最も騒がしかった方だが、アジアカップでの惨敗、当時率いていたハビエル・アギーレ監督に八百長疑惑が出て社会的影響力を考えて解任、その後ヴァヒド・ハリルホジッチ氏が就任するも今一つ波に乗り切れないのは2018年に不安を残しそうです。
第8位・川島なお美死去。最後まで女優魂を持ったまま今年帰らぬ人となった川島さん、最後の姿は痛々しい物があったけどおしどり夫婦ぶりとワイン好きキャラだけは忘れない。
第9位・信用低下? 「クローズアップ現代」。昨年5月に放送されたものがいわゆる「やらせ」だったことが発覚し、BPOで審議入りするまでになった「クローズアップ現代」、いい番組なだけにこう言う不祥事で番組のイメージが悪くなることは極めて遺憾です。
第10位・ウインブルドンは無念。今年もテニス界はもとより日本中の関心を集めた錦織圭、全仏ではベスト8に終わり、その雪辱として挑んだ聖地・ウインブルドンでは1回戦を突破するも2回戦では左足の故障の影響で無念の棄権・・・、体力がついていかなかったことだけが悔やまれます・・・。
ランク外として、オランダ、まさかユーロ2016予選で敗退。阿藤快さん死去。ロシア陸上界はダーク過ぎる。人気上昇・柳ゆり菜、厚切りジェイソン、トレンディエンジェル。田中裕二、山口もえと再婚。浅田真央復帰。東北勢また甲子園を制覇できず。などを挙げておきます。
以上!!(厚切りジェイソン調で)