部活の現場は相変わらずです・・・!!

未だ体罰が横行するその最もたる場がクラブ活動にあるけど、一昨年のあの事件から全然反省に立ってないとしか言い様がないよね・・・。

引用

部活中の体罰処分198人、根絶に遠い教育現場

 2014年度に体罰で処分された公立校教員数は952人で、13年度より激減した。

 大阪・桜宮高校の体罰による自殺問題をきっかけに大量に発覚した体罰の処分が一段落した形だが、根絶には遠い現場の実態も浮き彫りになった。

 宮崎県日南市の中学校では13年10月、運動部の顧問を務める40代の男性教諭が、部員の男子生徒の顔を平手で約20回殴る体罰を加えた。男性教諭は昨年9月と10月にも同じ生徒の顔を殴ったり、腹をけったりする暴行を加え、戒告処分を受けた。「生徒のリーダーシップを高めたかった」と理由を話したという。

 桜宮高校の問題では、運動部主将の男子生徒が顧問の教諭から暴行を受け、翌日自殺に追い込まれたが、14年度の処分でも、部活動中の体罰で処分を受けた教員は198人に上る。

2015年12月26日 13時04分 読売新聞
昨年度体罰で処分を受けた教員の数は前年度より減少したって言うけど、一昨年大阪・桜宮高校バスケ部における体罰問題がクローズアップされてから教育現場において体罰=許されない行為。って意識が出てきたけども、未だ体罰体質が残っていると言う事実を浮き彫りにしたことは、極めて遺憾もいいところだよ。

なぜ体罰に走るのか? これには未だに体罰=愛のムチ。と言う意識が強いこともそうだし、特に部活動の現場では上下関係を重視するきらいがあるせいか、ボスは俺だと言わんばかりに威圧的に振舞っている感があるけど、軍隊的な縦社会の考えを未だ有難がっている傾向にあると思うが、そんな考えは時代遅れも甚だしいです。
自分の学生時代許されていた行為も、時代の流れに伴い許されない行為になると言う現実を全く見てないようで、周りが見えてないとはこのことを言うよ。

「生徒のリーダーシップを高めたかった」って、そんな理由で殴って良いわけがないし、体罰で生徒はむしろ萎縮してやる気が低下するだけで何のメリットもない。やってることは一方的なパワハラでしかなく、傷害罪・暴行罪にも当たることを考えたら、許される行為じゃないだろ!!

これらが部活動のマイナスイメージを助長して、部活動の存在意義が問われる事態にもなるんだから、これでは子供を安心して学校に通わせることも出来ないから、体罰と言うものは教育現場そのものの品位を貶める行為なのです。

この事実について、なぜ日本PTA全国協議会は非難しないんだかねェ・・・!? ホントに子供たちの健全な育成を掲げるならば、テレビやサブカルに対して感情的になって非難するよりも未だ教育現場に残る体罰体質を非難した方がいいです!!

theme : 教育問題について考える
genre : 学校・教育

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