この期に及んでまた「緊縮NO!」

相変わらず自分たちの好き勝手が招いた事態なのに、全くその現実を見てないとしか言い様がありません。

引用

「緊縮反対」2万人行進=各地で大規模スト―ギリシャ

【パリ時事】ギリシャのアテネで12日、チプラス首相が導入を進める増税や年金減額などの緊縮財政に反対する約2万人がデモ行進した。
 AFP通信によると、議事堂周辺ではフードをかぶった若者の一団が店舗やバス停を破壊し、車に火炎瓶を投げ付けた。年金生活者の女性は「政府はわれわれをばかにしている」と怒りをぶちまけた。
 国内各地では1月のチプラス政権発足後、初となる24時間の大規模ストが行われ、列車や飛行機などの交通機関に影響が出た。多くの病院が救急以外の業務を停止したほか、美術館や遺跡が営業を見合わせた。
 財政危機が続くギリシャでは、欧州連合(EU)からの資金支援の条件として義務付けられる新たな緊縮策について詰めの協議が進んでおり、国民の不満が高まっている。

 最終更新:11月13日(金)7時0分 「時事ドットコム」より
EUから追加支援の条件として緊縮策を求められているギリシャ、アレクシス・ツィプラス首相以下ギリシャ政府は財政緊縮策へと舵を切りましたが、これに対してギリシャ国民が「緊縮嫌だ!」「政府は我々に我慢しろと言うのか!」と怒り出し、12日に首都アテネで財政緊縮策反対デモが起こったみたいです。

大規模なストに発展し、社会インフラがストップすると言う事態になったギリシャ、大体「政府は我々をバカにしてる」なんて、今まで自分たちがEU及び国際世論を振り回しといて「何言ってんだこいつ」と言いたくなるし、ギリシャ人は我慢と言う言葉を全く理解してないって思うね。
そもそもなぜギリシャ国民は怒ってるのか? 反緊縮を掲げて政権に就いたツィプラス首相が突然緊縮策をすると言い出したことで「ふざけんな! 話が違うじゃねェか!」と怒り出し、反発を受けて投げ出し同然で辞任したツィプラス首相、やり直し選挙で再選されると言う本末転倒な結果になったが、やってることが二転三転しまくってるもいいところ。

自分たちが負担を伴うのは嫌だと言う理由で緊縮策反対を訴えてはいるが、ギリシャ政府も自分たちで身を削るって意識はないのだろうか。
ハッキリ言ってギリシャ全体危機意識が全くないとしか言い様がなく、後先を全く考えてないように見えます。非常事態に等しい状況なのに、まだムダに強気を装うつもりなんでしょうか。

theme : 国際政治
genre : 政治・経済

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