なぜいじめは無くならない?
毎年増加傾向にあるせいで、根深い問題となっています・・・。教育現場は一体どうなっているのでしょうか!?
「以前よりもいじめの初期段階から把握できた」と文部科学省は言うけれど、矢巾町でのいじめ自殺事件でまた対処が遅れたことへの反省はないんでしょうか? いじめだと疑われるようなものを見たらすぐに解決に乗り出そうとする気が見られなかったことはハッキリ言って教師は子供のことを考えてるのかと言いたくなるし、学校も学校でイメージを悪くしたくないから見て見ぬふりをする姿勢についてもなぜ苦言を呈さないのかと言いたくもなる。
臭いものに蓋しか能がない単純思考では、事態を悪くする一方でありしいては自分たちの首を締める結果にもなるのに、それを全然分かってない姿勢には首を傾げたくもなるけどね。
毎年のように深刻な問題になっているいじめ、それを苦に自殺する子供の数も増加傾向にあるってことを考えたら、教育現場は腐敗してるんじゃないかと思うね。
特に小学校で12万件と言う数字、児童の問題行動調査においていじめの認知件数を調べてますが、6月末の調査で16万件な上に把握できてない可能性もあると言うことは、いじめがありながら学校側が公にしてないのでは? と思うし、これではいけません。
自分の保身と出世のことしか考えない事なかれ体質の教師が多いもんだから、いじめがなかなか減らないんじゃないかとも私は思いますが・・・。
文部科学省が昨年度に把握したいじめの件数が18万8057件、前年度よりも2254件も多いと言う事実は未だ教育現場においていじめが蔓延っているのかと思うし、全国の教育委員会はもとより教育現場はいじめを無くそうと努力してるのだろうかと言いたくなります。引用
小学校でのいじめ、最多の12万件…昨年度
文部科学省は27日、全国の小中高校などで2014年度に把握されたいじめが前年度より2254件多い18万8057件で、このうち小学校が12万2721件と1985年度の調査開始以来最多だったと発表した。
岩手県矢巾町でいじめを訴えていた中学生が自殺したとみられる問題を受けた再調査の結果約3万件増え、地域間の認知件数の差が縮小した。同省は「以前よりもいじめの初期段階から把握できた」としている。
同省は毎年、「児童生徒の問題行動調査」で、「いじめの認知件数」を調べている。6月末にいったん調査を終えた際には16万件弱だったが、いじめを十分に把握できていない可能性があるとして、同省が全国の教育委員会などに異例の再調査を指示していた。
2015年10月27日 14時16分 読売新聞
「以前よりもいじめの初期段階から把握できた」と文部科学省は言うけれど、矢巾町でのいじめ自殺事件でまた対処が遅れたことへの反省はないんでしょうか? いじめだと疑われるようなものを見たらすぐに解決に乗り出そうとする気が見られなかったことはハッキリ言って教師は子供のことを考えてるのかと言いたくなるし、学校も学校でイメージを悪くしたくないから見て見ぬふりをする姿勢についてもなぜ苦言を呈さないのかと言いたくもなる。
臭いものに蓋しか能がない単純思考では、事態を悪くする一方でありしいては自分たちの首を締める結果にもなるのに、それを全然分かってない姿勢には首を傾げたくもなるけどね。
毎年のように深刻な問題になっているいじめ、それを苦に自殺する子供の数も増加傾向にあるってことを考えたら、教育現場は腐敗してるんじゃないかと思うね。
特に小学校で12万件と言う数字、児童の問題行動調査においていじめの認知件数を調べてますが、6月末の調査で16万件な上に把握できてない可能性もあると言うことは、いじめがありながら学校側が公にしてないのでは? と思うし、これではいけません。
自分の保身と出世のことしか考えない事なかれ体質の教師が多いもんだから、いじめがなかなか減らないんじゃないかとも私は思いますが・・・。