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外交と情報戦に必要なのは

南京事件がユネスコの世界記憶遺産に登録されたことは日本にとって受け入れ難い事実で痛恨の極みだが、過去にも日本は自国の尊厳を脅かしかねない問題が外交などに暗い影を落とすようなケースが多々あったのに、日本政府と言うか外務省は自国の尊厳が脅かされようとしてるのになぜ自国の立場を訴えないのか? お決まりの「和をもって尊しとなす」的な態度で日和見的な姿勢ばかり取ってるけど、これが自国の立場を悪くしていることに気づかないのかとも言いたくなる。
ことを大きくしたくないからと言う理由で出しゃばらない傾向がある日本の外交、これには討論力と言うか自己主張能力、問題解決能力と言うのが全く身についてないことの表れだが、海外では自己主張力が強くないと相手と対等に渡り合えないことぐらい常識でしょうが。

情けないことに、政府も外務官僚も自分のキャリアが大事で国益などを全く考えてないのが多く、今まで勉強一辺倒で他人とのつき合い方やコミュニケーション、社会常識や相手の心理を読む力を磨いてこなかった弊害にも映るよ。
日本国内なら通用しても、海外では全く通用しない。実のその通りだ。
エリートではあれど、相手を読む力や交渉力など社会の荒波に揉まれて育った海外の外務官僚と、ただ勉強一辺倒の日本の外務官僚ではえらく異なるのは当然のこと。日本のキャリア重視主義がいかに「井の中の蛙」的な考えだってこともよく分かる。国益よりも自分の保身、そんな低レベルな考えしかない人間に外務官僚をやらせていいものかと言いたくなります。世界を知る力を身につけないようでは務まりません。

日本はいかに外交と情報戦で遅れを取りまくる傾向にあるのは、日本外交がいかに強かさと狡猾さ、相手を読む力に著しく欠けているってことにあります。
国際社会で性善説に基づく「いい人」を演じるだけでは相手につけ込まれるのも事実、相手を欺く狡猾さと自己主張能力がなければならないのです。どの国も自国の利益を第一に考えるのが当たり前な国際社会、世界と言う場で「和をもって尊しとなす」「話せば分かる」は通用しないことを理解しなければならないし、いつまでもそんな考えを有難がってはいけません。自国に不利な問題が起こっても毅然とした態度で反論し、自己主張することが国際社会の常識であることを日本はいい加減理解すべきです。

自分のキャリアが大事だから、出しゃばりたくないからって言う理由で問題に向き合わないようじゃダメです。
国際社会は情報戦も重要になります。海外の動向や自分の目で情報を集めてそこから自国の立場を発信することも重要だが、自前の情報機関がない日本、そろそろ情報機関を作るべき時期なんじゃないのか? いつまでも欧米、特にアメリカに依存するようでは「他人の褌で相撲を取る」的な考えだよ。あのゾマホン・ルフィン氏も言ってましたが、現地調査もせずに海外メディアの受け売りばかり流すようでは国民にウソを伝えるものなのだ。

強かさと狡猾さ、自分たちですすんで情報収集する、相手を読む力と自己主張力、交渉力を磨く、自分たちで現地調査をやる、これらが外交と情報戦に必要な様相だと思います。日本政府及び外務省はこの点をしっかり考えるべきです!! 国益を第一に考えるのは一番重要なのです!! 温室育ちの日本の外務官僚よ、タフさと強かさと磨け!!

theme : 日本を正常な国に戻したい
genre : 政治・経済

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