「しくじり先生」に2度目の登場、元木大介

テレビ朝日で放送中のバラエティ番組「しくじり先生」、これは有名人が自身の失敗談などを赤裸々に語り、生徒役の出演者に自分と同じ経験をしないよう訴えるものだが、しくじり先生として登場するゲストも過去に様々な失敗などを語ってますが、先日の放送で中でも2回登場した元木大介は、ハッキリ言って調子に乗ってる部分が大いにあると思うね。

先日2回目の登場となった元木、1回目の「王道から外れちゃった」では巨人引退後バラエティタレントになってしまったことが反響を呼んだせいか2回目が出たけど、それは「副業で失敗した」だった。
ラーメン店「元福」をオープンさせ3つも店舗を出したものの全部廃業したってことで、甘い考えでラーメン店をやったことが最大の理由だったと元木は言うが、なぜ芸能人はすぐにサイドビジネスに手を染めるんだろうかと思うし、ネームバリューを利用して儲けようなんて考え丸出しだが、当然ハイリスク・ハイリターンなのがビジネスの常識。

まずオープン準備を充分にしてこなかったことや接客での問題がここで出たが、接客業である以上、そのイロハやノウハウは充分に身につけるべきなのである。
批判と向き合わなかったことが一つ目のしくじりと元木は言うけど、現役時代一部から批判されたことはどうなのか。
「レギュラーでもないのに高年俸」「態度が生意気、清原の腰巾着」って。

あとは現場スタッフに任せっきりにして失敗、それではかえって裏目に出ます。放任主義であっても責任者としての義務は最低限するべきである。

ここに出したいと目論んでたのにそれとかけ離れた場所だった、結果大失敗に終わったことだが、ハッキリ言って飲食店業を甘く見たのかとすら思う。
結果「元福」は4年で3店舗全部閉店・・・、軽い気持ちで始めれば上手く行くわけがない。と言うのを見事に表したと思うね。まして自分は芸能人、有名人だからそのネームバリューを駆使すれば来るなんて考えではなお更のこと。

最後「ラーメン店経営も野球と同じだった!」と言うテーマ、元木は「常勝チームに名将あり!」と野球界の格言を持ち出し、80年代に西武ライオンズの黄金期を築いた森祇晶、90年代にヤクルトスワローズをID野球を駆使して常勝チームにした野村克也、さらに巨人OBだからか、今の巨人・原辰徳監督の名を出したが、遡れば50年代から60年代半ばにかけて常勝チームだった南海ホークスを率いた鶴岡一人、弱小だった阪急ブレーブス、近鉄バファローズを熱血指導でチームを一から鍛えあげて常勝チームに変貌させた西本幸雄、70年代半ばから80年代の半ばまで常勝チームだった広島東洋カープを率いた古葉竹識などもいます。野茂英雄やイチローなどを輩出し、近鉄・オリックスを常勝チームにも育てた仰木彬も入れておこうか。
いい選手が揃っていても指揮官がダメではチームをダメにするだけでしかないのです。それはプロ野球界に限った話ではない。

いい監督に仕えながらそれを指導する側として活かせなかったのは明らかにしくじりだし、部下の気持ちを考えて接することもまた上に立って指導する側に求められるのだと思う。教訓として元木は「7割ほめて、3割厳しく」と言ったけど、説得力があるのかどうか・・・。

安易な気持ちで副業に手を出してはいけない。ってことですかね。スポーツ界だとかつてのアントニオ猪木だってそうでした。
とは言うけど、元木って何か相変わらず鼻につくところがあるよね・・・。今度はこれに懲りずまた副業に手を出すって言うし、懲りずにまた事業してまたそれに失敗して相当な借金抱えても知らんわ。

この「しくじり先生」と言う番組、ためになるのかどうかは視聴者が決めるべきでしょう。
あとこの番組に野球関係者を呼ぶなら江夏豊(元阪神)、鈴木啓示(元近鉄)、掛布雅之(元阪神)、石毛宏典(元西武)、川崎憲次郎(元ヤクルト)辺りはどうでしょうか?

theme : お笑い/バラエティ 全般
genre : テレビ・ラジオ

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