やっと1勝、でもシュートを34本も打っておいて

この試合を私なりに評価するとしたらば、いいのか悪いのか・・・?

引用

34シュートで3発、ハリル日本イラつく公式戦1勝

<W杯アジア2次予選兼アジア杯予選:日本3-0カンボジア>◇E組◇3日◇埼玉

 バヒド・ハリルホジッチ監督(63)率いる日本代表が、W杯アジア2次予選初勝利を挙げた。FW本田圭佑(29)の先制弾などで、カンボジアに勝った。6月の同予選初戦のシンガポール戦では、ホームで屈辱のスコアレスドローに、8月の東アジア杯でも未勝利だった。FIFAランク180位と格下相手で、決定力不足などの課題も露呈したが、久々の勝利を重んじる指揮官からは「復讐(ふくしゅう)を果たした」という言葉も飛び出した。

 屈辱の夏に、ひとまずピリオドを打った。初勝利へのカウントダウンのように、5万人が手拍子を打ち鳴らす埼玉スタジアム。夜空に試合終了の笛が響くと、ベンチ前のハリルホジッチ監督はゆっくりと、小さく拍手をした。「選手には勝利を要求した。そして勝った。今はとにかく、おめでとうと言いたい」。

 その後の会見。指揮官は思いを吐露した。

 ハリルホジッチ監督 私は今回の試合まで、2カ月も待たなければならなかった。今年の夏は、シンガポール戦の引き分けを引きずって生活していた。その復讐、やり返しだという気持ちがあった。我々自身のリベンジ、そしてチームに尽くしてくれるスタッフ、関係者、そしてサポーターのためのリベンジだった。だから勝つしかなかった。

 世界を目指す日本代表が、カンボジアを下しただけで、ハリルホジッチ監督は留飲を下げた。シンガポール戦の屈辱があったにせよ、世界を知る名将はなりふり構わず、リベンジの言葉に力を込めた。

 素直には喜べない内容だった。シンガポール戦を振り返り、守りを固める相手を崩す「6、7つのソリューション」を選手に提示。その中の1つ、ミドルシュートで2点を挙げた。しかし、実際にはシンガポール戦のミドルシュート率39%から、同41%と変わらず。そしてその他のソリューション、サイド攻撃はクロスこそ多かったが、点にはつながらなかった。

 MF香川らが決定機を外し続けた。同監督は「10~15回は決定機があったが、選手たちは慌ててしまった。センタリングに対しては、ゴール前のゾーンを攻撃の選手でどう埋めるか、戦略的にやらないと。選手が同じラインで入っていってはいけない」と反省した。

 それでも「今日は勝利以外の選択肢がなかった。選手にはそれが重圧だった。だから慌てた。不確実さがあった。もっと点を取って勝つのは理想。でも今夜はネガティブにはなれない」と選手をかばった。そして「7秒で相手からボールを奪いなさいと言ったが、3秒で奪っていた」と勝利への執念をたたえた。

 昨年のブラジルW杯ではアルジェリアを初の16強に導いた。「世界のサッカーのことは私が分かっている」と言い切り、選手たちにはピッチ上から私生活に至るまで、世界と戦うためにと厳しい要求をしてきた。

 一方で、初のアジア予選で味わった屈辱も、忘れることはできなかった。この試合だけは、提唱し続けてきた「世界に通じる内容」よりも、拍子抜けするほど純粋に、結果を求めた。感傷に浸るのはこれで終わり。結果と内容を共に求められる現実に、再び向き合う。

[2015年9月4日7時53分 紙面から 「nikkansports.com」]より
さきのシンガポール戦でまさかのスコアレスドローに終わったことで、かなり厳しい目を向けられている日本代表、とりわけヴァヒド・ハリルホジッチ監督に対しては特にですが、絶対勝利が条件である今回のカンボジア戦、終わってみれば3-0で2次予選ようやく初勝利となったけど、ハリルホジッチ監督にとってはシンガポール戦以降頭が痛かっただけにそれを解消するものではなかったでしょうか。
「選手には勝利を要求した。そして勝った。今はとにかく、おめでとうと言いたい」とのコメントがそうかも知れないけども。

ただ3-0での勝利も、私から見れば可でも不可でもない印象がありますね。
シュートを34本を放ちながらゴールネットを揺らしたのは“たった”3回で、特にサイド攻撃はクロスを多用したものの得点に至らなかったと言う課題も露呈したことは問題です。
結構決定機があれどもそれを生かせない。選手たちの意思疎通がバラバラに等しいこともちょっとした課題です。変にペナルティエリア内で無駄なパスもどこかであったからなァ・・・。
ハッキリ言って結果と内容が伴うものだったのかと言うと、疑問です・・・。

決定力不足が解消されてないところも露呈した日本代表、ただシュートを打てばいいなんて考えではダメ、確実性を持ち合わせねばなりません。

theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

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