ニューオーリンズを襲った最悪の「天災」「人災」

この災害はアメリカ史上最悪レベルと呼ぶべきもので、ただの自然災害だけで片付かないレベルです。
町を壊滅させ、大勢の人間が避難もままならないまま町の治安などを悪化させたとして半ば放置されたものでもあります。そんなわけで今から10年前の今日2005年8月29日はルイジアナ州・ニューオーリンズをハリケーン・カトリーナが直撃した日です。

2005年8月末、バハマ南東で熱帯低気圧が発生、熱帯性暴風をもたらしこれを受けアメリカは「カトリーナ」と名づけたが、25日にカトリーナはハリケーンとなってフロリダ半島を通過するとメキシコ湾へと進路を移動し、メキシコ湾に面する州の一つ・ルイジアナ州に上陸、これを受けたジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領(当時)はルイジアナ州に非常事態宣言を出したが、29日になってルイジアナ州に上陸したカトリーナはニューオーリンズなどルイジアナ州の主要都市で猛威を振るい、ニューオーリンズでは町の8割が水没する事態となったのです・・・。ルイジアナ州だけでなく隣接するミシシッピ州でも同じ被害を被ったのだった。

カトリーナ後にアメリカ政府はニューオーリンズに州兵を派遣させ、水や食料と言った救援物資などをニューオーリンズに送るなど対策に出るも、大勢のニューオーリンズ市民が避難場所に殺到したけど、避難先で伝染病が蔓延したり、避難先の自治体の対応の不味さも相まって被害は拡大、さらに略奪やレイプなどの凶悪犯罪が発生するなど、リアル「北斗の拳」世界の様相を呈したのです・・・。
カトリーナ災害によって最も被害を被ったのがニューオーリンズの人口の6割を絞める黒人で、充分な避難準備もままならず強盗や略奪に手を染める者までいたりする始末、ハリケーン保険に加入してなかったことも追い打ちをかけ医療や衛生面で問題を起こしたのだった。

最もお粗末だったアメリカ政府、ブッシュ(子)政権はカトリーナ対策でのまずい対応をしたこともだし、州兵のほとんどをイラクに派遣したせいで州兵が不足、れが救助や治安維持を疎かにしたと非難されたのは言うまでもないし、また被災者の大半が黒人だったことで、人種差別や貧困問題も相まって天災と言うより人災とも後年指摘された。
大勢の黒人を無視し、かつニューオーリンズの復興を疎かにしたアメリカ政府の姿勢は非難されておかしくない、東日本大震災及び福島第一原発事故のその後の対応のまずさで世論の顰蹙を買った菅直人と同レベルだよ。後から考えたらば。大勢の黒人が被災したのに放置するのは人種差別に基づく考えで、イカレてます!! 白人を助けて有色人種を放置する。改めてアメリカって頭おかしいんじゃねェのか・・・!! やはり「反知性」が支配する子供の国だって言いたくなります。

アメリカ史上最悪のハリケーンであり、かつ政府のまずい対応がもたらした人災と呼ぶべきカトリーナ、カトリーナはいかにアメリカが腐った社会だと言うことを内外にえらく露呈したものと言えます。まァこれはブッシュ(子)が最悪大統領の1人とされる要因の一つでもありますけど。ブッシュ(子)はニューオーリンズ市民、特に黒人から靴でも投げつけられろ!!
「ニューオーリンズと言う町、我々を放置したこの犬野郎め! お前みたいな奴なこの町に来る資格などない!!」って。

theme : ここがヘンだよアメリカ
genre : 政治・経済

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