来年の参院選から「2合区制」かァ・・・。

 10増10減が現実のものとなったみたいです。

引用

参院「2合区」改正公選法が成立…来夏から適用

 参院選の「鳥取と島根」「徳島と高知」の各選挙区を統合する「2合区」を柱とした「10増10減」の改正公職選挙法は28日午後の衆院本会議で、自民、維新、次世代の各党などの賛成多数で可決、成立した。

 新制度は、選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げとともに、来夏の参院選から適用される。都道府県単位の選挙区を統合するのは、参院が創設されて以来、初めて。

 改正公選法は参院選の「1票の格差」を是正するため、2組の合区で選挙区定数を計4減するほか、宮城、新潟、長野の選挙区定数を各2減、北海道、東京、愛知、兵庫、福岡を各2増し、全体で「10増10減」とする内容だ。自民、維新、元気、次世代、改革の与野党5党が参院に共同提出した。公明党や民主党などは、「2合区」では「1票の格差」是正には不十分だとして反対した。

 自民党からも、合区対象4県選出議員のうち後藤田正純氏(徳島1区)が「今回の改革には問題がある」などとして退席し、棄権した。閣僚では、石破地方創生相(鳥取1区)が公務のため欠席した。

 「10増10減」で、2010年国勢調査人口に基づく格差は2・97倍となる。だが、今年1月1日現在の住民基本台帳人口では3倍を超え、改正案を提出した与野党5党も格差是正には不十分だとして、付則に、次々回の19年参院選に向けて抜本改革を行い、「必ず結論を得る」と明記した。

 自民党内では「合区は地方の切り捨てにつながる」として都道府県単位の選挙区の維持を求める声が多く、今後は与野党による選挙制度の抜本改革へ向けた議論が焦点となる。

 2015年07月28日 13時01分 読売新聞
 参議院選挙において「鳥取と島根」「徳島と高知」の各選挙区を1つに統合する「合区案」なる「10増10減」の改正公職選挙法が28日午後行われた衆議院本会議にて自民党など各党の賛成多数で可決されたって言うけども、参議院発足以来都道府県単位の選挙区を統合するのは初めてと言うことだが、来年の参院選からそれを適用するってことみたいです。

 賛否両論あった公職選挙法改正、ハッキリ言って議員定数削減には全く触れてないようでこれが有意義な改革と呼べるんでしょうか?

 一票の格差を是正する為に前述の鳥取と島根、徳島と高知を統合して定数を合計で4つ削減し、かつ新潟などを2つ減らすだけでなく、北海道や東京などは2増やすって言うんだから、なぜ増やす必要があるの? 東京だ北海道だ大阪だってところは真っ先に減らす対象なんじゃないんですかね!!

 地方切り捨て、都市部優遇的な意図もある今回の改正公職選挙法、都道府県単位の選挙区が当たり前なのにそこを分かってるんでしょうか・・・!? 都市部優遇はあらゆる格差を生むだけで何もいいことはないです。
「地方を軽視する合区案反対!」「身を削る改革はどこ行った!?」って世論から批判が起こってもおかしくないですよ。

theme : 日本の未来
genre : 政治・経済

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