「2合区」制が現実味を帯びてきそう

 これが正しい公職選挙法改正案と呼んでいいんでしょうか・・・!!

引用

「2合区」参院で可決…自民・青木氏ら6人棄権

 参院選の「鳥取と島根」「徳島と高知」の各選挙区を統合する「2合区」を柱とした「10増10減」の公職選挙法改正案は、24日午後の参院本会議で、自民、維新、元気、次世代、改革の与野党5党の賛成多数で可決された。

 衆院に送付され、28日にも可決、成立する見通しだ。都道府県単位の選挙区の統合は参院創設以来初めてで、来年夏の参院選から適用される。

 24日の本会議では自民、維新など与野党5党が提出した「2合区」の公選法改正案に加え、民主、公明、生活、無所属クラブの4党・会派が提出した「10合区」案の両改正案の趣旨説明、質疑が行われた。

 質疑で、「2合区」案の提出者の自民党の鶴保庸介参院政策審議会長は、党内でも「地方の切り捨てだ」などと反対論が強い合区に踏み切った理由について、「合区は考えられないとして6増6減案を主張してきたが、断腸の思いで決断した」と答弁した。その上で、鶴保氏は「都道府県から改選ごとに最少1議席選出するという憲法改正を視野に入れ、自民党の憲法改正草案に規定を盛り込んだ」と述べ、将来的には憲法改正で都道府県単位の選挙区に戻す必要性に言及した。

 採決は記名投票で行われ、賛成131、反対103だった。合区に反発する自民党の青木一彦氏(島根選挙区)ら合区対象4県選出の同党議員6人は、採決前に退席して棄権した。

 2015年07月24日 13時02分 読売新聞
 参議院にて来夏の参議院選挙において「鳥取と島根」「徳島と高知」の各選挙区を1つに統合する「2合区」とする公職選挙法改革案が自民党など与野党5党の賛成多数で可決されたって言うけど、これにより「10増10減」となりそうです・・・。

 自民党内で「地方切り捨てだ」と批判もあった合区案、この審議で合区案に反対する議員(鳥取選挙区など)らがこれを不服として退席及び棄権したけど、地元の為を思っての行動に取れますね。
 一票の格差が違憲だと指摘されながら、なぜ問題として取り扱わないのか? そう思ったら憲法改正すればいいのに、なぜやらない!?

 自民党などは自分たちの保身が大事ですか!? 一票の格差是正もせず、議員定数削減もそっちのけで合区案なる案を出す。選挙区を統合するよりもムダに多いエリアの選挙区を削減したほうがよっぽど大事なんじゃねェのかっての。
 東京だ大阪だ神奈川だ北海道だって選挙区が多いエリアを再編するって考えはなかったんでしょうか? 地方よりもまず都市からじゃないのか? 身を削る改革と言うなら!!

 鳥取と島根、徳島と高知の両県ではおそらく自民党に対する反発が出ることは必至でしょうね。
 将来的に都道府県単位の選挙区に戻すと言うけれど、最小で1議席選出するって言うが選挙区によっては1議席で充分なところは多々あります!!

theme : これでいいのか日本
genre : 政治・経済

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