相変わらずユーロ圏諸国(EU)とギリシャの溝深しで・・・。

 ギリシャは相変わらずだなァ・・・。そしてユーロ圏諸国も打開策がないまま猶予期限が近づいてます・・・。

引用

ギリシャ金融支援、欧の財務相会合は再協議へ

【ブリュッセル=五十棲忠史】ギリシャへの金融支援を巡って協議を続けている、欧州連合(EU)のユーロ圏19か国は24日夜(日本時間25日未明)、ブリュッセルで財務相会合を開いたがギリシャ側との意見の隔たりは埋まらず、協議は約1時間で終了した。

 25日に協議を再開し、週内決着を目指す。

 ギリシャは30日までに国際通貨基金(IMF)に約15億ユーロ(約2100億円)を返済する必要があるが、自力で支払うことは難しく、EUなどによる支援がなければ債務不履行(デフォルト)に陥る可能性が高まる。

 資金繰りが悪化しているギリシャは金融支援の再開・継続を求めているのに対し、EU側は支援の条件として歳出カットや増税を含む構造改革の実施を求めている。緊縮財政には消極的だったギリシャは22日、一転して年金支出や防衛費の削減、法人税率の引き上げなどを含む改革案を提出。これに対し、EU側は日本の消費税に当たる「付加価値税」の軽減税率撤廃、年金支出のさらなる削減などを求めているとみられる。

 2015年06月25日 12時00分 読売新聞
 ブリュッセルで24日財務相会合を開いたユーロ圏諸国、焦点はやはりギリシャ支援策でしたが、緊縮策など構造改革を求めるユーロ圏諸国に対し、さらなる金融支援及び継続を求めるギリシャとで平行線なままの状態は変わらず、たった1時間で終わっちゃいましたが、25日に再び協議する方針みたいです。
 ユーロ圏諸国としては何としてもデフォルトを阻止したいところだが、肝心のギリシャに改善の余地が見られないことには苛立ちしか残りませんね。

 ギリシャは当初緊縮策は嫌だなんてゴネたけど、最近になって身を削る改革に着手しだしたって言いますから、最初からなぜやらなかったのかって思います。これまでのいい加減極まりない放漫財政がもたらしたツケの重さを全く理解してないなと言われて当然。
 ここに来て緊縮策を掲げたのは、我々はちゃんとやってますよ。ってアピールにしか映りませんし、緊縮策に動いたはいいが、結果が出なければ意味のないものでしかないです。EUから見れば「我々に対するアピール目的でやってるのか!?」って言いそう。

 EUはギリシャに対してさらに緊縮策を進めるよう言ってはいるものの、アレクシス・ツィプラス首相以下ギリシャ政府がそれを受け入れるのかねェ・・・!! 国民は反発するだろうしそれを利用してムダに強気な姿勢にならねばいいけども。

 再協議と言う展開になっているギリシャ金融支援、猶予が近づきつつあるだけに、もう時間はないのだからギリシャが努力する以外他にないんじゃないのかな!! お互いの溝が深いまま猶予期限を迎えていいものだろうか。待ったなしなのに。

theme : 国際政治
genre : 政治・経済

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