仙台育英、あっさり敗退
優勝候補があっさり敗退、これも高校野球なんでしょうか・・・。
「佐藤世はよく投げました。冬、投げられない時期もあったが、よくここまできてくれた」と仙台育英・佐々木監督は佐藤を労ったけど、選手任せにした場面での判断ミスについては重く見てないんでしょうか・・・。
またも初優勝の夢が消えた仙台育英、初戦の大勝で「ひょっとしたら」と思いきや、そうならなかったのだから、残念でなりません・・・。
佐藤も佐藤で「この悔しさは夏晴らす!」って気持ちが出てほしいです。
前評判では優勝候補だった宮城の仙台育英が、2回戦で敦賀気比に1-2で敗れて敗退・・・、猛打爆発だった前の試合とはうって変わって打線が沈黙、好投していたピッチャー・佐藤世那の頑張りも空しく、9回に1点差と迫るもあと一打が出なかったのだから、佐藤にとっては報われない結果でしかないです・・・。引用
仙台育英、打線が沈黙…佐々木監督「まったく手が出なかった」
9回に粘りの攻撃をみせたが、あと1点が届かなかった。仙台育英の佐々木監督は「相手の平沼投手のボールにまったく手が出なかった。迫力あるフォームから投げ込んでくる素晴らしいボールだと感じた」と脱帽するしかなかった。
1回戦の神村学園戦で18安打12得点を奪った強力打線が5安打に抑え込まれた。9回に連打から1点を返したものの、内野ゴロの間による得点で適時打はなし。5回2死二、三塁から右前適時打を打たれ2失点も、相手打線を5安打に抑えたエース・佐藤世を援護できなかった。
「佐藤世はよく投げました。冬、投げられない時期もあったが、よくここまできてくれた」と指揮官。「ただ、あのストレートが惜しかった」と、5回に佐藤世が適時打を浴びた高めの直球を悔やんでいた。
[ 2015年3月27日 14:35 「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
「佐藤世はよく投げました。冬、投げられない時期もあったが、よくここまできてくれた」と仙台育英・佐々木監督は佐藤を労ったけど、選手任せにした場面での判断ミスについては重く見てないんでしょうか・・・。
またも初優勝の夢が消えた仙台育英、初戦の大勝で「ひょっとしたら」と思いきや、そうならなかったのだから、残念でなりません・・・。
佐藤も佐藤で「この悔しさは夏晴らす!」って気持ちが出てほしいです。