9年2ヶ月も少女を監禁した事件
この事件は、当時見てて衝撃的だった一つであり、また加害者の自己中心的かつ身勝手な動機が引き起こしたものだと言うことを考えたらば許し難いものだって改めて思います。見ず知らずの子供を拉致して自宅にある部屋に監禁したってこと自体許し難い行為で、子供に対する人権侵害でもある以上なお更許せないが、その期間は何と9年2ヶ月と言いますから、失った時間を考えれば実にかわいそうで容疑者に対する憤りは大きいです。
そんなわけで今から15年前の今日2000年1月28日は、新潟県柏崎市で三条市在住の女性が9年2ヶ月ぶりに発見・無事保護された日です。
1990年、当時小学4年生だった少女は柏崎市在住の男性によって連れ去られ、男性の自宅に監禁されたが、男性は車で接近してサバイバルナイフを少女に突きつけて脅し、車のトランクに無理矢理乗せて柏崎市の自宅へと連行すると言う行為に及び、また「言うことを聞かねば山に埋めるぞ」などと脅したり、スタンガンで攻撃するなど暴力と恐怖で少女を支配するようになったのだった。
これにはハッキリ言って少女を自分の思いのままにしようと言う身勝手な動機でしかないが、歪んだ小児性愛もいいところだよ。やってることはどこぞの国の強制収容所的なものでおぞましいったらありゃしない。
ただ新聞やテレビなどを見ることは許され、世間から取り残されないように配慮はしたけど支配下に置こうと言うのはあまりにも独占欲が行き過ぎているとしか思えない。
また男性の母親だが、同居してて気がつかないって言うことが不思議でしょうがないが、男性が2階に上がらせないよう圧力をかけてたって言うから「臭いものには蓋」的な態度もいいところだ。
この男性はコミュニケーション力が不足しており、結果引きこもりがちになって不満があれば家庭内暴力に及ぶと言う行為も確認されてるが、相当情緒不安定もいいところだ。監禁しているのがバレることを恐れてあらゆる他人を寄せ付けようとしない、また保健所などの立ち入りまでも拒否する、まるで虐待を隠そうとするバカ親と同じだよ。
この蛮行の数々に対し母親は精神病院や市役所に医療保護入院を要求し、それを実施することになるのだが、今から15年前の今日2000年1月28日に柏崎市職員などが自宅に赴いて、男性に対して入院を告げますが、激しく抵抗して鎮痛剤を注射すると大人しくなるけど、そこで職員が目にしたのは不自然に動く毛布があり、それに目を向けると女性が出てきて保護されたのだった、この女性こそ三条市で9年前に行方不明となった少女だと言うことを断定した瞬間だった。
一方男性は医療保護するも、その後新潟県警によって未成年者略取誘拐罪及び逮捕監禁致傷罪で逮捕されたのだった。
その新潟県警だが、事件当日実に大きな不祥事を提供したことを知っているだろうか?
保健所と病院が少女を見つけて警察に通報した際に「そんなことを警察に持ち込むな」と他人事のように申し出を拒否し、また上層部は温泉にて宴会し、賭け麻雀までやってたって言うから緊張感がないとはこのことであり、不謹慎にも程があるとも言いたくなる。それだけじゃなかった、今度はこの男性が性犯罪の前科持ちでありながら少女不明時に操作しなかったと言う初歩的なミスまで発覚したんだから、どんどんボロが出てきたのは言うまでもない。
監禁してるのを知りながら見て見ぬふりをした母親も同罪だが、事件当日マズ過ぎる対応のオンパレードだった新潟県警も同罪に等しいです。当然市民から苦情電話が殺到したが。
男性は裁判にて懲役14年の実刑判決を受けたが、9年も少女を拉致監禁し、暴力と恐怖で支配するなど身勝手で悪質極まりないから当然かも知れないが、9年も監禁した男をたった14年臭い飯を食わせるのはどうなんだか? 終身禁錮刑にしてもいいくらい、見ず知らずの少女を誘拐し9年も監禁するなどド外道の極み! 一生刑務所に入れたほうが望ましい! だ。この男、相当ロリコンにつき。だ。
保護された女性はその後精神的にも回復し日常を取り戻したが、9年も監禁された恐怖は一生消えることはないです。だからこそ容疑者は許せないと思う。
これを受けて事件発生から5年後の2005年に逮捕監禁致傷における禁錮の上限が15年に引き上げられたけど、監禁した期間が長けりゃ終身禁錮刑にしていいくらいだと思うね。
自分の勝手な動機で他人を拉致監禁するなど言語道断を通り越してるし、まして被害者が子供だと言うことを考えたらば被害者に与える精神的な苦痛は計り知れないです。私は思うこととして、なぜこの事件の容疑者は子供に対する性犯罪の前科がありながら、警察は地域住民にその情報を伝えなかったのか? やはりアメリカのメーガン法のような法律を作るべきだと思う。
また警察も警察、事件が起こった以上毅然とした態度で接すればいいのに、こんないい加減極まりない姿勢で臨んでは事態を悪化させる一方だと言うことを身を持って知ってほしいです。しいては自分たちの首を絞める結果でもあります。
そんなわけで今から15年前の今日2000年1月28日は、新潟県柏崎市で三条市在住の女性が9年2ヶ月ぶりに発見・無事保護された日です。
1990年、当時小学4年生だった少女は柏崎市在住の男性によって連れ去られ、男性の自宅に監禁されたが、男性は車で接近してサバイバルナイフを少女に突きつけて脅し、車のトランクに無理矢理乗せて柏崎市の自宅へと連行すると言う行為に及び、また「言うことを聞かねば山に埋めるぞ」などと脅したり、スタンガンで攻撃するなど暴力と恐怖で少女を支配するようになったのだった。
これにはハッキリ言って少女を自分の思いのままにしようと言う身勝手な動機でしかないが、歪んだ小児性愛もいいところだよ。やってることはどこぞの国の強制収容所的なものでおぞましいったらありゃしない。
ただ新聞やテレビなどを見ることは許され、世間から取り残されないように配慮はしたけど支配下に置こうと言うのはあまりにも独占欲が行き過ぎているとしか思えない。
また男性の母親だが、同居してて気がつかないって言うことが不思議でしょうがないが、男性が2階に上がらせないよう圧力をかけてたって言うから「臭いものには蓋」的な態度もいいところだ。
この男性はコミュニケーション力が不足しており、結果引きこもりがちになって不満があれば家庭内暴力に及ぶと言う行為も確認されてるが、相当情緒不安定もいいところだ。監禁しているのがバレることを恐れてあらゆる他人を寄せ付けようとしない、また保健所などの立ち入りまでも拒否する、まるで虐待を隠そうとするバカ親と同じだよ。
この蛮行の数々に対し母親は精神病院や市役所に医療保護入院を要求し、それを実施することになるのだが、今から15年前の今日2000年1月28日に柏崎市職員などが自宅に赴いて、男性に対して入院を告げますが、激しく抵抗して鎮痛剤を注射すると大人しくなるけど、そこで職員が目にしたのは不自然に動く毛布があり、それに目を向けると女性が出てきて保護されたのだった、この女性こそ三条市で9年前に行方不明となった少女だと言うことを断定した瞬間だった。
一方男性は医療保護するも、その後新潟県警によって未成年者略取誘拐罪及び逮捕監禁致傷罪で逮捕されたのだった。
その新潟県警だが、事件当日実に大きな不祥事を提供したことを知っているだろうか?
保健所と病院が少女を見つけて警察に通報した際に「そんなことを警察に持ち込むな」と他人事のように申し出を拒否し、また上層部は温泉にて宴会し、賭け麻雀までやってたって言うから緊張感がないとはこのことであり、不謹慎にも程があるとも言いたくなる。それだけじゃなかった、今度はこの男性が性犯罪の前科持ちでありながら少女不明時に操作しなかったと言う初歩的なミスまで発覚したんだから、どんどんボロが出てきたのは言うまでもない。
監禁してるのを知りながら見て見ぬふりをした母親も同罪だが、事件当日マズ過ぎる対応のオンパレードだった新潟県警も同罪に等しいです。当然市民から苦情電話が殺到したが。
男性は裁判にて懲役14年の実刑判決を受けたが、9年も少女を拉致監禁し、暴力と恐怖で支配するなど身勝手で悪質極まりないから当然かも知れないが、9年も監禁した男をたった14年臭い飯を食わせるのはどうなんだか? 終身禁錮刑にしてもいいくらい、見ず知らずの少女を誘拐し9年も監禁するなどド外道の極み! 一生刑務所に入れたほうが望ましい! だ。この男、相当ロリコンにつき。だ。
保護された女性はその後精神的にも回復し日常を取り戻したが、9年も監禁された恐怖は一生消えることはないです。だからこそ容疑者は許せないと思う。
これを受けて事件発生から5年後の2005年に逮捕監禁致傷における禁錮の上限が15年に引き上げられたけど、監禁した期間が長けりゃ終身禁錮刑にしていいくらいだと思うね。
自分の勝手な動機で他人を拉致監禁するなど言語道断を通り越してるし、まして被害者が子供だと言うことを考えたらば被害者に与える精神的な苦痛は計り知れないです。私は思うこととして、なぜこの事件の容疑者は子供に対する性犯罪の前科がありながら、警察は地域住民にその情報を伝えなかったのか? やはりアメリカのメーガン法のような法律を作るべきだと思う。
また警察も警察、事件が起こった以上毅然とした態度で接すればいいのに、こんないい加減極まりない姿勢で臨んでは事態を悪化させる一方だと言うことを身を持って知ってほしいです。しいては自分たちの首を絞める結果でもあります。