ポチェッティーノ流が“ようやく”フィットか
シーズン直後は迷走を繰り返してたけど、やっとそのスタイルがチームに合ってきたと言えます。
「僕らは自信に溢れている。全員がこの調子でプレーを続ければ、レスター戦も勝つことができる」と強気なコメントを出したヤン・フェルトンゲン、今の調子を維持すれば上位進出も狙えると自信溢れてますが、1試合1試合を大事にして行くことが何よりだと思います。
いい戦術を持っててもそれがチームにフィットするのは時間を要すると言うけど、大体初めのうちは試行錯誤もあることで、まして上位が期待されるクラブほどプレッシャーもありますが、ポチェッティーノ監督にとって「早く私のスタイルをチームに浸透させたい」との意気込みもあり、選手たちがそれに応えている証拠に映ります。
ハリー・ケイン、ライアン・メイソン、エリック・ダイアーと言った若手の台頭もクラブにとって新陳代謝を期待するものですし、活性化だって期待できます。
昨シーズンギャレス・ベイルを売却した軍資金で積極補強を敢行したものの低迷、シーズン後にサウサンプトンを躍進させたマウリシオ・ポチェッティーノを監督に迎えて今シーズン巻き返しを図ったものの開幕直後は低迷したトッテナム・ホットスパー、ポチェッティーノ監督が掲げる戦術がなかなかチームにフィットしなかったことで低空飛行を続けてたけど、ここリーグの6試合で4勝1敗1分けと好調なようですが、ようやくポチェッティーノ監督の戦術がチームに合ってきた表れと言えます。引用
ポチェッティーノ式ようやく浸透のトッテナム、DFフェルトンゲン「僕らは自信に溢れている」
イングランド・プレミアリーグは現地時間26日に10試合が予定され、7位トッテナムは敵地で最下位レスターと対戦する。DFヤン・フェルトンゲンは、現在チームが自信を得ていると語り、この勢いでレスターを破りたいと語った。
昨季、MFギャレス・ベイルをレアル・マドリー(スペイン)に売却して得た大金で、FWエリック・ラメラらを獲得し大型補強を行なうも、上位3チームに大きく離され6位に終わったトッテナム。今季は昨季躍進を見せたサウザンプトンからマウリシオ・ポチェッティーノ監督を引き抜いたが、序盤は指揮官の戦術が浸透せず不安定な戦いが続いた。
しかし、トッテナムはこのところ、プレミア6試合で1敗と好調。リーグカップでもニューカッスルを4対0と一蹴し、公式戦3試合全勝を祝った。FWハリー・ケインはこの3試合すべてでゴールを決め、加入以来プレミアでゴールのなかったラメラも20日のバーンリー戦でついに初得点。DFフェデリコ・ファシオとフェルトンゲンもCBコンビとして将来性あるプレーを見せ、ポチェッティーノ監督の戦術がようやく浸透してきたように見える。
こうした状況にフェルトンゲンは「僕らは自信に溢れている。全員がこの調子でプレーを続ければ、レスター戦も勝つことができる」とコメント。2対1で勝利したバーンリー戦についても「相手はいいプレーを見せたが、僕らは上手く守り、相手にあまりチャンスは与えなかった。彼らは前半に驚くようなゴールを挙げたが、そのほかの時間帯では、決定機をそう与えなかったと思う」と、守備面での手応えを語り「レスター戦で連勝しなければいけない。勝利を重ねていかないと」と必勝を誓っている。
最終更新:12月26日(金)15時11分 「ISM」より
「僕らは自信に溢れている。全員がこの調子でプレーを続ければ、レスター戦も勝つことができる」と強気なコメントを出したヤン・フェルトンゲン、今の調子を維持すれば上位進出も狙えると自信溢れてますが、1試合1試合を大事にして行くことが何よりだと思います。
いい戦術を持っててもそれがチームにフィットするのは時間を要すると言うけど、大体初めのうちは試行錯誤もあることで、まして上位が期待されるクラブほどプレッシャーもありますが、ポチェッティーノ監督にとって「早く私のスタイルをチームに浸透させたい」との意気込みもあり、選手たちがそれに応えている証拠に映ります。
ハリー・ケイン、ライアン・メイソン、エリック・ダイアーと言った若手の台頭もクラブにとって新陳代謝を期待するものですし、活性化だって期待できます。
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