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またまたカシミール

 未だギクシャクしている印パ関係の深刻さだけが残ってます、マララ・ユスフザイさんとカイラシュ・サティヤルティ氏にノーベル平和賞を受賞しても簡単にこの両国の関係修復は出きっこないってことですか。日韓と同じだな。

引用

カシミール:インド軍基地で銃撃戦…武装集団が襲撃

【ニューデリー金子淳】インド北部ジャム・カシミール州のパキスタンとの国境付近で27日、武装集団がインド軍の基地を襲撃し、銃撃戦となった。ロイター通信によると、インド兵3人と住民3人が死亡、武装集団のメンバー4人も射殺された。カシミール地方は印パ両国が領有権を争っており、インド側はたびたびパキスタンからの「越境テロ」を非難している。武装集団がパキスタン側から来たとの報道もあり、事実であれば印パ関係が一層冷え込む可能性がある。

 地元メディアなどによると、事件は国境から約4キロ離れた町アルニヤで発生。軍服を身につけた武装集団が二手に分かれ、防空壕(ごう)と近くの住宅を銃撃したという。同州は州議会選の最中で、モディ印首相の応援演説を翌日に控えていた。

 カシミール地方を巡っては、今年8月に印パ両国による外務次官級協議が予定されていたが、地元の分離主義者にパキスタン側が接触したとしてインド側が出席を拒否。10月には両軍が国境を挟んで砲撃を繰り返し、双方で住民約20人が死亡する事態に発展した。

 モディ首相とパキスタンのシャリフ首相は26、27の両日、ネパールで開かれた南アジア地域協力連合(SAARC)首脳会議に出席したが、握手を交わしただけで会談は実現せず、関係修復の見通しは立っていない。

 毎日新聞 2014年11月28日 12時10分
 インドパキスタンでお互い領有権を争っているカシミール地方、そのカシミールのインド側にあるジャンム・カシミール州のパキスタンとの国境線で突如武装集団が襲撃し、インド軍の兵士と一般市民の合わせて6人が死亡する事態となりましたが、忘れた頃に再び起こるカシミール危機、インド軍の兵士をターゲットにしたと言うことはどう見てもパキスタンの仕業かも知れないが、ただでさえ悪化している印パ関係がさらに悪化することは間違いないようだ。

 カシミールについて今年8月に印パ両国の外務次官級会議が予定されてたけど、それがキャンセルになってから一気にまた悪くなったけど、今月にはインドのナレンドラ・モディ首相とパキスタンのナワズ・シャリフ首相SAARC(南アジア地域協力連合)の首脳会議に出ても握手しただけで会談には至らずじまいで、印パ共にギクシャクした雰囲気の中でまた起こったカシミールでのドンパチ、パキスタンが仕掛けたとなればインドの国内世論がさらに反パキスタンに動くこともそうだし、ヒンズー・ナショナリストでもあるモディ首相がそれを煽りかねないですね・・・。
 日中や日韓の比ではないくらいギクシャクしやすい印パ、今回のドンパチがまた印パ紛争へと発展しなければいいのだが・・・。

 宗教と領土が入り混じり、これが複雑怪奇な問題となっているカシミール問題、元々インドだったパキスタンがここで自分たちの領土だと声高に言っても通用するんでしょうか? これでは尖閣諸島を自分たちのものだと一方的に主張する中国や竹島は我々のものだと叫んでる韓国と全く変わらない気もします。

theme : 領土・領海・・経済水域
genre : 政治・経済

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