「これからも大和魂を貫いてまいります」
日本人では稀勢の里以来となる新しい大関が誕生したようです。
その後豪栄道が所属する境川部屋に昇進を伝達し、伝達式に臨んだ豪栄道、口上では「謹んでお受けいたします。これからも大和魂を貫いて参ります」と大和魂と言う表現を出しましたが、いかにも日本人らしい表現と言いますか、日本人としてのアイデンティティを強調したように映ります。
新入幕から41場所かかっての大関昇進、これには“遅咲き”と言おうか。
新大関誕生は2012年春場所後の鶴竜以来ですが、日本人となると2011年九州場所後の稀勢の里以来と言いますから、2年半も費やしたんですね・・・。
琴奨菊、稀勢の里と同じく大関になった豪栄道、次の秋場所は3横綱3大関となることで、盛り上がりますね!!
でもここからがホントの真価が問われますから、大関になった以上は横綱を目指して精進してほしいものです、豪栄道。
さきの名古屋場所で12勝3敗だったものの、2横綱2大関を下すと言う素晴らしい内容だった豪栄道、直近3場所で33勝以上挙げないと大関に昇進できませんが、日本相撲協会が30日の臨時理事会にてさきの名古屋場所での結果と内容を評価し、豪栄道を大関に昇進することを満場一致で決めたようです!!引用
大関豪栄道「これからも大和魂を貫く」
「大関豪栄道」が正式に決まった。日本相撲協会は30日、名古屋市の愛知県体育館で秋場所(9月14日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇豪栄道(28=境川)の大関昇進を満場一致で決めた。
日本相撲協会は出来山理事(元関脇出羽の花)と大鳴戸審判委員(元大関出島)を愛知県扶桑町の境川部屋宿舎に使者として派遣し、昇進を伝達。伝達式では、豪栄道が「謹んでお受けいたします。これからも大和魂を貫いて参ります」と口上を述べた。
新大関の誕生は2012年春場所後の鶴竜以来で、日本人力士では11年九州場所後の稀勢の里以来。大阪府出身の大関は70年名古屋場所後の前の山以来で昭和以降2人目になる。
秋場所は、モンゴル出身の横綱3人と、日本人大関3人になる。番付が3横綱3大関となるのは、99年夏場所以来。
[2014年7月30日13時31分 「nikkansports.com」]より
その後豪栄道が所属する境川部屋に昇進を伝達し、伝達式に臨んだ豪栄道、口上では「謹んでお受けいたします。これからも大和魂を貫いて参ります」と大和魂と言う表現を出しましたが、いかにも日本人らしい表現と言いますか、日本人としてのアイデンティティを強調したように映ります。
新入幕から41場所かかっての大関昇進、これには“遅咲き”と言おうか。
新大関誕生は2012年春場所後の鶴竜以来ですが、日本人となると2011年九州場所後の稀勢の里以来と言いますから、2年半も費やしたんですね・・・。
琴奨菊、稀勢の里と同じく大関になった豪栄道、次の秋場所は3横綱3大関となることで、盛り上がりますね!!
でもここからがホントの真価が問われますから、大関になった以上は横綱を目指して精進してほしいものです、豪栄道。
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