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コスタリカ、ギリシャの進出に「えっ、ギリシャ!?」

 今大会サプライズを提供しているあの国が、決勝トーナメント初戦で戦う相手を知ってさらにサプライズです。

引用

“死の組”サプライズ突破のコスタリカも驚き、MFテヘダ「ギリシャが上がってくるとは…」

 W杯優勝経験を持つウルグアイ、イングランド、イタリアが同居する“死の組”グループDで、番狂わせの連続でまさかの首位通過を果たしたコスタリカ代表。チームを率いるホセ・ルイス・ピント監督が「我々を信頼しなかった人が多くいただろうけど、死ぬことになったのは他のチームだ」と語ったように、多くの人の予想を裏切る大躍進を遂げている。

 90年大会のベスト16が過去最高成績であるコスタリカの躍進がどこまで続くか注目を集めるが、サプライズを提供するチームにも驚きを隠せない出来事があったようだ。

『FIFA.com』によると、決勝トーナメント1回戦の相手を知ったMFジェルツィン・テヘダは、「僕らはコロンビアとコートジボワールが勝ち上がってくると思っていたけど、一番可能性が低いと思っていたチームが勝ち上がってきた」と語ったようだ。

 彼らの対戦相手となるのが、日本と同組のグループCで2位となったギリシャ。最終節のコートジボワール戦を最下位で迎えながらも、試合終了間際の劇的なPKで奇跡の決勝トーナメント進出を決めた。予想しなかった相手との対戦にテヘダは、「これから、見るビデオを変えないといけないね」と冗談交じりに話している。

 しかし、「ギリシャはW杯で素晴らしいチームであるコートジボワールを倒してきた。彼らがベスト16まで上がってきたというのは、それだけ彼らが強いということだ」と警戒を強めた。

 最終更新:6月26日(木)13時19分 「ゲキサカ」より
 ウルグアイ・イタリア・イングランドと優勝経験のある国と同居し、大会前は大穴だったコスタリカ、蓋を開けてみれば何と!? ウルグアイとイタリアを下しすんなりと決勝トーナメント進出、イングランドにはスコアレスドローと善戦するなどサプライズを提供してますが、決勝トーナメントで戦う相手がグループCの最終戦でロスタイムの勝ち越し弾を決め、逆転で決勝トーナメント進出を果たしたギリシャに決まったことで、びっくりしたみたいです。

 コスタリカにしてみればコロンビアかコートジボワールが来ると呼んだかも知れないが、ギリシャが来たと言うことで当てが外れたと言いますか、それを聞いたら日本について全然触れてないってことですか・・・。

 積極的に攻撃姿勢を取ってきてウルグアイやイタリアに挑んで勝利したコスタリカ、相手が格上だろうが臆せず果敢に立ち向かったコスタリカの姿勢は日本は見習うべきだよね。

 サプライズを提供した側が同じくサプライズを提供したところに驚き、今大会の波乱の主役はコスタリカとギリシャかも知れない。

theme : FIFAワールドカップ
genre : スポーツ

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