公明党、安倍政権の教育改革に「待った」
教育委員会制度改革に積極的な自民党に対し、もう一つの与党は・・・。
教育分野において首長の権限を強くする地方教育行政法改革案を今国会にて提出しようとする政府与党、しかし教育行政における政治介入を嫌う公明党が「待った」をかけようものなら、政府与党としては思わぬ障害でしょうね。
教育分野においては、どうも左翼寄りな公明党のこと、安倍総理が掲げる「道徳の教科化」に対しても一方的に批判してんだろうな。
また日教組から支援を受けている政党については、教育行政の政治性が高くなるって疑問に思わないのか? って言いたくなります。
まして公明党、創価学会から多額の支援を受けていることには教育行政の政治介入じゃないのか? そうでなければあからさまなダブルスタンダードもいいところだよ。
教育委員会を抜本から改革し、教育制度改革を掲げる安倍総理、公明党の「待った」には毅然とした態度で臨むべきなんじゃないか?
教育制度改革と言うのなら、教育委員会の改革はイザ知らず、日教組による自虐史観を正すことも重要だけど、今までの偏差値至上主義教育を見直すことは頭にないんでしょうかねェ・・・。
30日の衆議院本会議における代表質問において「教育の政治的中立性が保てるのか、疑問を禁じ得ない」と安倍晋三総理の掲げる教育制度改革に真っ向から異を唱えた公明党・山口那津男代表、教育の政治的な中立性が問われかねないとして、こう答弁したかも知れないが、与党内で教育制度に対する温度差を浮き彫りにしたと言えますね。引用
自、公に溝…教委抜本改革に山口代表「疑問」
教育委員会(教委)制度の抜本改革をめぐって、自民、公明両党の間に溝が広がっている。
政府は今国会に教育分野での首長の権限を強化する地方教育行政法改正案を提出する方針だが、公明党は教育行政の政治性が高まるとして反対している。自民、公明両党は2月4日の与党政策責任者会議で、作業部会を設置し、協議に入るが、取りまとめは難航が予想される。
公明党の山口代表は30日、参院本会議の代表質問で、中央教育審議会(中教審)の改革案について、「教育の政治的中立性が保てるのか、疑問を禁じ得ない」と批判した。安倍首相は改革の実行には前向きな姿勢を崩さなかったが、「与党の意見も頂きながら、教育委員会制度を抜本的に改革する」と公明党の考えにも配慮する姿勢を示した。
(2014年1月31日09時11分 読売新聞)
教育分野において首長の権限を強くする地方教育行政法改革案を今国会にて提出しようとする政府与党、しかし教育行政における政治介入を嫌う公明党が「待った」をかけようものなら、政府与党としては思わぬ障害でしょうね。
教育分野においては、どうも左翼寄りな公明党のこと、安倍総理が掲げる「道徳の教科化」に対しても一方的に批判してんだろうな。
また日教組から支援を受けている政党については、教育行政の政治性が高くなるって疑問に思わないのか? って言いたくなります。
まして公明党、創価学会から多額の支援を受けていることには教育行政の政治介入じゃないのか? そうでなければあからさまなダブルスタンダードもいいところだよ。
教育委員会を抜本から改革し、教育制度改革を掲げる安倍総理、公明党の「待った」には毅然とした態度で臨むべきなんじゃないか?
教育制度改革と言うのなら、教育委員会の改革はイザ知らず、日教組による自虐史観を正すことも重要だけど、今までの偏差値至上主義教育を見直すことは頭にないんでしょうかねェ・・・。