靖国参拝と教育委員会について
施政方針演説の後に待ち構えるは・・・!!
またこれに伴い悪化した中韓との関係について「私の対話のドアは常にオープンであり、両国にも同様の態度を求めたい」と強調したものの、野党から批判の声も上がっている中、あくまで対話に応じる姿勢を示したみたいです。内心では「いつまでも過去に固執するような姿勢を直さない限りは応じない」と思ってるのかどうか・・・?
対話の用意は出来ているとか言うが、相手はどうしようもない子供の国だから、理性的な態度をと言っても相当無理がある。
「責任の所在が曖昧な現行の教育委員会制度を抜本的に改革していく」と教育委員会制度改革に前向きな安倍総理、一昨年のあの事件で教育委員会そのものへの存在意義が揺らいだこともだし、形骸化した教育委員会を正さねばと言ってはいるものの、だったら日教組解体が先決なんじゃないだろうか。
「私人の立場で行った。供花代を公費から支出しておらず、憲法の政教分離原則に反する可能性があるとの指摘はあたらない」と昨年暮れの靖国参拝についてこう釈明した安倍晋三総理、私人としてであって総理大臣として参拝したわけではないと言う見解を崩さず、憲法で定める政教分離に抵触しないと理解を求めたようです。引用
首相「靖国参拝、政教分離に反せず」 参院でも代表質問開始
安倍晋三首相の施政方針演説など政府4演説に対する各党代表質問が29日午前、参院本会議でも始まった。首相は昨年12月の靖国神社参拝について「私人の立場で行った。供花代を公費から支出しておらず、憲法の政教分離原則に反する可能性があるとの指摘はあたらない」と述べた。民主党の神本美恵子副代表への答弁。
首相は、中国、韓国との首脳会談に関し「困難な課題があるからこそ、前提条件なく率直に話し合うべきだ。私の対話のドアは常にオープンであり、両国にも同様の態度を求めたい」と強調した。
慰安婦問題で「被害者を傷つける試みに反論」するよう、政府に求めた国連拷問禁止委員会の昨年の勧告には「わが国の考え方が全く反映しておらず、事実誤認に基づく一方的なものだ。法的拘束力を有するものではない」と反論した。
教育委員会制度の改革については「責任の所在が曖昧な現行の教育委員会制度を抜本的に改革していく」と強い意欲を示した。
午後は衆院本会議で2日目の代表質問が行われ、公明党、みんなの党、共産党、生活の党が質問。会派結成が認められた結いの党の江田憲司代表も初めて登場する。
最終更新:1月29日(水)12時24分 「産経新聞」より
またこれに伴い悪化した中韓との関係について「私の対話のドアは常にオープンであり、両国にも同様の態度を求めたい」と強調したものの、野党から批判の声も上がっている中、あくまで対話に応じる姿勢を示したみたいです。内心では「いつまでも過去に固執するような姿勢を直さない限りは応じない」と思ってるのかどうか・・・?
対話の用意は出来ているとか言うが、相手はどうしようもない子供の国だから、理性的な態度をと言っても相当無理がある。
「責任の所在が曖昧な現行の教育委員会制度を抜本的に改革していく」と教育委員会制度改革に前向きな安倍総理、一昨年のあの事件で教育委員会そのものへの存在意義が揺らいだこともだし、形骸化した教育委員会を正さねばと言ってはいるものの、だったら日教組解体が先決なんじゃないだろうか。