自宅捜査で真相究明へ「王将」社長銃撃事件その2
未だ真相が分からない王将フードサービス・大東隆行社長銃殺事件、この展開となったことはどうなのか。
大東社長が個人的なトラブルがなかったか、メモや電話記録から問題がなかったかを検証する方針だが、事件に結びつくようなトラブルが今のところまだ出てないことから、難航している感じです。
自宅捜査に踏み切ったと言うのは、真相究明への手がかりをつかむのが目的だが、個人的な怨恨と言うのが背景ならば、どうやって洗い出すのだろうか。
大東社長が銃撃された際、容疑者は銃の扱いに手馴れていたと言うことで、第3者の影がちらつく感じだ。だとしたらヤクザなのか・・・!?
大東社長の自宅に捜査のメスを入れた京都府警、王将フードサービス本社の社長室検証や役員などから事情聴取した際、経営上のトラブルはなかったことで、京都府警は「事件の背景には大東社長個人に対する怨恨だ」と見解を示し、25日午後大東社長の自宅を捜査するみたいです。引用
王将社長射殺 個人的怨恨も視野…京都府警、大東さんの自宅検証へ
「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(京都市山科区)の前社長、大東(おおひがし)隆行さん(72)が本社前で射殺された事件で、京都府警山科署捜査本部は25日午後、大東さんの自宅を検証する。これまでの同社社長室の検証や役員からの事情聴取では、経営上の目立ったトラブルなどは確認されておらず、捜査本部では大東さんへの個人的な怨恨(えんこん)が犯行につながった可能性も視野に調べる。
この日は午後1時ごろから検証を実施する予定。大東さんの自室などで、トラブルを示唆するメモや電話記録が残っていないか調べるとともに、親族らからも事情を聴く予定。
捜査本部は、同社の役員からもすでに事情聴取を進めているが、事件に直接結び着くようなトラブルは出ていない。何者かが個人的な怨恨で犯行を実行した可能性も視野に入れるが、手慣れた犯行の手口から第三者を介在させた可能性もあり、慎重に調べている。
最終更新:12月25日(水)12時15分 「産経新聞」より
大東社長が個人的なトラブルがなかったか、メモや電話記録から問題がなかったかを検証する方針だが、事件に結びつくようなトラブルが今のところまだ出てないことから、難航している感じです。
自宅捜査に踏み切ったと言うのは、真相究明への手がかりをつかむのが目的だが、個人的な怨恨と言うのが背景ならば、どうやって洗い出すのだろうか。
大東社長が銃撃された際、容疑者は銃の扱いに手馴れていたと言うことで、第3者の影がちらつく感じだ。だとしたらヤクザなのか・・・!?