アサドの肩を持つロシアへの反発?
内戦状態が続くあの国では今・・・!?
2ヶ月前にもロシア大使館に砲弾が撃ち込まれてますが、これには反政府勢力が「アサドの肩を持つロシアは許せん!」として、大使館を標的に攻撃したんでしょうか?
確かにロシアは中国同様、バッシャール・アサド大統領を支持しているだけに、中露がシリアを滅茶苦茶にした、無慈悲なアサド独裁体制を擁護して人権弾圧を幇助したと怒りをぶつけるのも当然に見えて仕方ない。
アサド大統領だけでなく、そのアサド大統領を支援する中国やロシアへの反発も強くなっている証拠でしょう。反政府勢力にしてみれば。
「放置」されている感じのシリア内戦、28日に首都ダマスカスにあるロシア大使館が迫撃砲に銃撃され負傷者が出るなどの事態となりましたが、これに対しロシア外務省は「われわれはテロ行為だとみなしており、実行犯や首謀者は相応の処罰を受けるべきだ」と爆撃を非難しましたが、ロシアにしてみればテロ行為でありウィーン条約違反だとしてるんでしょうかねェ・・・!?引用
シリアのロシア大使館に再び砲撃、1人死亡・9人負傷
[モスクワ 28日 ロイター] -ロシア外務省は28日、シリア・ダマスカスのロシア大使館に迫撃砲弾2発が撃ち込まれ、シリア人1人が死亡し、警備員や地元住民ら9人が負傷したと発表した。
同省が出した声明によると、2発のうち1発が大使館の敷地内に着弾。声明は「われわれはテロ行為だとみなしており、実行犯や首謀者は相応の処罰を受けるべきだ」と非難している。
ダマスカスのロシア大使館には9月にも砲弾が撃ち込まれ2人が負傷。2月には自動車爆弾による爆発で50人が死亡し、大使館の建物の一部が破損していた。
最終更新:11月29日(金)8時48分 「ロイター」より
2ヶ月前にもロシア大使館に砲弾が撃ち込まれてますが、これには反政府勢力が「アサドの肩を持つロシアは許せん!」として、大使館を標的に攻撃したんでしょうか?
確かにロシアは中国同様、バッシャール・アサド大統領を支持しているだけに、中露がシリアを滅茶苦茶にした、無慈悲なアサド独裁体制を擁護して人権弾圧を幇助したと怒りをぶつけるのも当然に見えて仕方ない。
アサド大統領だけでなく、そのアサド大統領を支援する中国やロシアへの反発も強くなっている証拠でしょう。反政府勢力にしてみれば。