大丈夫か、ブラジルワールドカップは
本大会まで残り1年を切ってますが、ここに来て不安要素が出るようでは・・・!!
建設が予定よりも遅れているスタジアムもあり、これが結果として「早く仕上げねば!」と言う現場作業員のプレッシャーが突貫工事へと走らせ、結果としてこのような大惨事になったのは間違いない。
大会まで1年を切っていると言うのに、試合会場となるスタジアムの建設が半分も完了してないと言う事態、前回より深刻なんじゃないだろうか・・・。
FIFA(国際サッカー連盟)からの圧力と言うプレッシャーが半端ないことも影響は出てますが、このままでブラジルワールドカップは大丈夫なんだろうかって思います。
コンフェデ杯中の反ワールドカップデモも記憶に新しく、ジルマ・ルセフ大統領にとってまた痛い問題が起こった感じもします・・・。
ブラジル・ワールドカップの開会式が予定されているサンパウロのスタジアムの建設現場で、突然大型クレーンが倒れて作業員2人が死亡すると言う痛ましい事件が起こりましたが、開幕が迫る中、ブラジル中でスタジアムの突貫工事に終始してると言いますから、これは突貫工事の危険性を裏付けるものと言えます。引用
W杯開幕会場で事故、作業員2人死亡 ブラジル
(CNN)ブラジルで2014年にサッカー・ワールドカップ(W杯)の開会式が開かれる予定のスタジアム建設現場で事故があり、作業員2人が死亡した。サンパウロの消防局が27日に明らかにした。
事故が起きたのはW杯の会場の1つとなる「アレーナ・コリンチャンス」。建設会社によると、金属屋根のつりあげ作業を行っていたクレーンが倒壊して建材が落下、建物の一部が損傷した。
死亡したのは42歳と44歳の作業員だという。
ブラジルではW杯の開幕が迫る中、スタジアムの建設が急ピッチで進んでいる。W杯は6月12日から7月13日まで開催予定。国際サッカー連盟(FIFA)のバルク事務総長は、全スタジアムを12月までに完成させるよう通告している。
しかし8月の時点で同国のスポーツ相は、5スタジアムで建設が予定よりも遅れていることを明らかにした。
さらに先月にはクリチバ市のスタジアムについて、作業員が危険にさらされる恐れがあるとして、裁判所が建設作業の中止を命じている。
最終更新:11月28日(木)9時39分 「CNN.co.jp」より
建設が予定よりも遅れているスタジアムもあり、これが結果として「早く仕上げねば!」と言う現場作業員のプレッシャーが突貫工事へと走らせ、結果としてこのような大惨事になったのは間違いない。
大会まで1年を切っていると言うのに、試合会場となるスタジアムの建設が半分も完了してないと言う事態、前回より深刻なんじゃないだろうか・・・。
FIFA(国際サッカー連盟)からの圧力と言うプレッシャーが半端ないことも影響は出てますが、このままでブラジルワールドカップは大丈夫なんだろうかって思います。
コンフェデ杯中の反ワールドカップデモも記憶に新しく、ジルマ・ルセフ大統領にとってまた痛い問題が起こった感じもします・・・。