エトーがチェルシーに移籍
ウェイン・ルーニーを狙っていたが実は・・・!! です。
久々に4大リーグでのプレーとなったエトー、そのモチベーションは高いでしょうね。
「難しい決断ではなかった。チェルシーの持つクオリティは知っていたし、以前ジョゼ・モウリーニョとやれて本当に幸せだった。だから、機会が訪れたときよろこんでこれを掴んだんだ」とかつてモウリーニョの下でプレーしていたことで、自分を知る人間のもとでやった方がプラスになるとの判断かも知れないです。
今シーズン積極的な補強を続けるチェルシー、エトーまで取ったんならルーニー獲得はないなと思います。
ロシアのアンジ・マハチカラでプレーしていたカメルーン代表のエース、サミュエル・エトーがチェルシーに移籍決定となりましたが、アンジの緊縮路線に伴い放出となったところをチェルシーが取った感じです。引用
チェルシー、カメルーン代表FWエトーと1年契約 これ以上ルーニーは追わず?
チェルシー(イングランド)は現地時間29日、アンジ・マハチカラ(ロシア)からカメルーン代表FWサミュエル・エトー(32)を獲得したことを発表した。チェルシーは同選手と1年契約を結ぶことで合意している。ロイター通信が報じた。
エトーはチェルシーの公式HP上で「ここに来られてとても幸せだけど、できるだけ早くプレーする機会が欲しいので、不安もある」とコメント。インテル(イタリア)時代に現チェルシー指揮官のジョゼ・モウリーニョ監督のもとでプレーした経験のある同選手は「難しい決断ではなかった。チェルシーの持つクオリティは知っていたし、以前ジョゼ・モウリーニョとやれて本当に幸せだった。だから、機会が訪れたときよろこんでこれを掴んだんだ」と、モウリーニョ監督の存在が大きいと語っている。
チェルシーは先ごろアンジからブラジル代表MFウィリアンも獲得しており、今夏主力大放出を行なっている同クラブから2人目の選手補強となった。チェルシーはマンチェスターU(イングランド)のイングランド代表FWウェイン・ルーニーの獲得を目指してきたが、エトーが加入したことで、ルーニーをこれ以上追うことはないのではと目されている。
エトーはこれまで3度のチャンピオンズリーグ制覇など様々なタイトル獲得を経験し、2011年8月にインテルからアンジへ加入。その際、年俸2000万ユーロ(約21億9000万円:当時)の巨額オファーと報じられた。カメルーン代表としては112試合に出場し同国歴代最多となる55得点を記録している。
最終更新:8月30日(金)11時29分 「ISM」より
久々に4大リーグでのプレーとなったエトー、そのモチベーションは高いでしょうね。
「難しい決断ではなかった。チェルシーの持つクオリティは知っていたし、以前ジョゼ・モウリーニョとやれて本当に幸せだった。だから、機会が訪れたときよろこんでこれを掴んだんだ」とかつてモウリーニョの下でプレーしていたことで、自分を知る人間のもとでやった方がプラスになるとの判断かも知れないです。
今シーズン積極的な補強を続けるチェルシー、エトーまで取ったんならルーニー獲得はないなと思います。