ゲームとアイドルとしりとり竜王と
お笑い界において中堅の座を維持し、安定した人気を誇るコンビは多数いるが、よゐこもその中の一つと言っていいかも知れません。
今だと大体濱口優がピンで頻繁に出ることが多いが、それを見てると若干もどかしくもなりますね。そう、有野晋哉を忘れてないかと思うのです。濱口を「動」とするならば有野はさしづめ「静」と言っていいでしょうか。そんなわけで今から41年前の今日1972年2月25日は、その有野晋哉が生まれた日です。
1972年2月25日、大阪市にて生を受けた有野晋哉、中学校の時後に相方となる濱口優と出会い、通っていた塾が同じだったことで仲良くなり、濱口と同じ高校に進学し、高校時代はアマチュアバンドに所属しただけでなく、3年の時に「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」のワンコーナー「カメラに向かって一発大会」に出演し、この芸が評価されて優秀賞を受賞するなど、芸能界を意識するのでした(ただこの時お笑いを意識してはなかったが、かつてのクラスメイトが吉本の養成所に入学したことでお笑いを意識し始める)。
高校卒業後、地元のホテルのレストランに就職するも半年で退社し、退社後松竹芸能の養成所の門を濱口と共にくぐり(これについては濱口が勧誘した)、コンビを結成し当初「なめくぢ」と命名するも、事務所の先輩から難色を示されたことで「よゐこ」としたのです。
当初は大阪を拠点とするも、東京進出を意識して早くもテレビに出るようになり、ブレイクのきっかけはフジテレビ系の「とぶくすり」で、そこからよゐこのブレイクにつながって、有野の知名度も高まったのでした。
役割はボケだが、濱口の天然ボケをフォローするツッコミに回ったり、またシュールな芸風やボケとツッコミの概念のないスタイルを確立するなど、地味ながらもキャラクターを確立し、現在に至ります。
そんな有野と言えば、芸能界でも自他と認める「ゲーム愛好家」「アイドル愛好家」「アニメ愛好家」であり、また「虎の門」における「しりとり竜王」の常連で、板尾創路と肩を並べるほどの実力者としてもつとに知れてます。
オタク趣味で中川翔子やAKB48・渡辺麻友などと同類なイメージで、アイドル愛好家と言う点だと南海キャンディーズ・山里亮太などと同類かも知れませんね。また独自のスタイルを持つアイドルを「○○ドル」と名付けたのも有野である。
私は有野の印象と言えば、やはりゲーム愛好家と言う印象がありますね「ゲームセンターCX」の印象があるせいか、ちなみに私はDVDを借りて見たことがあります。
その中のメイン企画「有野の挑戦」は数々の名ゲームに挑み、スタッフの力を借りたり数時間かけてクリアすると言う一種のドキュメンタリー的なもので(一部クリアできなかった作品もある)、ファミコン世代だからこう言うことが出来ると思いますね(ただ「さんまのまんま」に出演した際、趣味をゲームと答えたことにさんまから「何でゲームなんてやってんねん! 時間のムダやろ!」と一蹴されてはいるが)。
相方・濱口と違い、どこか地味な印象がある有野ですが、多彩な趣味をもつマルチぶりは土田晃之と同じかも知れないです。濱口のキャラクターに対し潤滑的な役割と言うか違う面を見せていることがある意味よゐこ自身安定した人気につなげてるのではと言えます。
今だと大体濱口優がピンで頻繁に出ることが多いが、それを見てると若干もどかしくもなりますね。そう、有野晋哉を忘れてないかと思うのです。濱口を「動」とするならば有野はさしづめ「静」と言っていいでしょうか。そんなわけで今から41年前の今日1972年2月25日は、その有野晋哉が生まれた日です。
1972年2月25日、大阪市にて生を受けた有野晋哉、中学校の時後に相方となる濱口優と出会い、通っていた塾が同じだったことで仲良くなり、濱口と同じ高校に進学し、高校時代はアマチュアバンドに所属しただけでなく、3年の時に「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」のワンコーナー「カメラに向かって一発大会」に出演し、この芸が評価されて優秀賞を受賞するなど、芸能界を意識するのでした(ただこの時お笑いを意識してはなかったが、かつてのクラスメイトが吉本の養成所に入学したことでお笑いを意識し始める)。
高校卒業後、地元のホテルのレストランに就職するも半年で退社し、退社後松竹芸能の養成所の門を濱口と共にくぐり(これについては濱口が勧誘した)、コンビを結成し当初「なめくぢ」と命名するも、事務所の先輩から難色を示されたことで「よゐこ」としたのです。
当初は大阪を拠点とするも、東京進出を意識して早くもテレビに出るようになり、ブレイクのきっかけはフジテレビ系の「とぶくすり」で、そこからよゐこのブレイクにつながって、有野の知名度も高まったのでした。
役割はボケだが、濱口の天然ボケをフォローするツッコミに回ったり、またシュールな芸風やボケとツッコミの概念のないスタイルを確立するなど、地味ながらもキャラクターを確立し、現在に至ります。
そんな有野と言えば、芸能界でも自他と認める「ゲーム愛好家」「アイドル愛好家」「アニメ愛好家」であり、また「虎の門」における「しりとり竜王」の常連で、板尾創路と肩を並べるほどの実力者としてもつとに知れてます。
オタク趣味で中川翔子やAKB48・渡辺麻友などと同類なイメージで、アイドル愛好家と言う点だと南海キャンディーズ・山里亮太などと同類かも知れませんね。また独自のスタイルを持つアイドルを「○○ドル」と名付けたのも有野である。
私は有野の印象と言えば、やはりゲーム愛好家と言う印象がありますね「ゲームセンターCX」の印象があるせいか、ちなみに私はDVDを借りて見たことがあります。
その中のメイン企画「有野の挑戦」は数々の名ゲームに挑み、スタッフの力を借りたり数時間かけてクリアすると言う一種のドキュメンタリー的なもので(一部クリアできなかった作品もある)、ファミコン世代だからこう言うことが出来ると思いますね(ただ「さんまのまんま」に出演した際、趣味をゲームと答えたことにさんまから「何でゲームなんてやってんねん! 時間のムダやろ!」と一蹴されてはいるが)。
相方・濱口と違い、どこか地味な印象がある有野ですが、多彩な趣味をもつマルチぶりは土田晃之と同じかも知れないです。濱口のキャラクターに対し潤滑的な役割と言うか違う面を見せていることがある意味よゐこ自身安定した人気につなげてるのではと言えます。