さらばゴジラ
去就が注目されてましたが、本人が選んだ選択は何と・・・!?
今シーズン無所属でスタートするも、4月末にレイズとマイナー契約を結んで翌5月に昇格するも結果を残せずその後自由契約となって再び無所属状態となったものの、松井本人は全力プレーしても結果が出なかったということで、衰えを感じたことも影響してるんでしょう。
ヤンキース時代の09年に世界一及びワールドシリーズMVPとなるなど、メジャーリーガーとしても実績を残した松井、改めてすごいバッターだと言えます。
ラストチャンスをものにできず最終的に引退、何か野茂英雄の引退にも通ずる部分があります。
ゴジラの愛称で親しまれたホームランアーティスト・松井秀喜、20年間お疲れ様でした。
今シーズンは金本、小久保、石井琢と大物の引退が相次ぎましたが、ここにきて松井も引退。と一抹の寂しさを感じると言うか一つの時代が終わったなァ・・・! って思いますね。
「私、松井秀喜は本日を持ちまして20年に及びましたプロ野球人生に区切りを付けたいと思い、このような会見を開かせていただきました」と自宅で引退表明を行った松井秀喜、レイズを自由契約となって4ヶ月、メジャーで現役続行か日本球界復帰かに注目が集まりましたが、選んだ選択は引退みたいです。引用
松井秀が引退会見「結果が出なくなった」
米大リーグ、前レイズの松井秀喜外野手(38)が27日午後(日本時間28日7時)、自宅のあるニューヨーク市内で会見を開き、現役引退を発表した。
松井は「私、松井秀喜は本日を持ちまして20年に及びましたプロ野球人生に区切りを付けたいと思い、このような会見を開かせていただきました」と第一声。引退を決めた経緯については「今年、マイナーからスタートしてメジャーに上がり、試合に出る時はクリーンアップで出させていただいたにも関わらず、結果がふるわなかった。そのことが一番大きな要因。命がけでプレーし、力を発揮するという気持ちで10年間やってきたが、結果が出なくなった。ここで一つの終わりを迎えたんだと思う」と厳しいシーズンに終わった今季の結果と語った。
松井は今季開幕を所属先が決まらないまま迎え、4月30日にレイズとマイナー契約。5月29日に大リーグに昇格したが、34試合に出場して打率1割4分7厘、2本塁打、7打点と不振で、8月1日に自由契約となっていた。
2012.12.28 07:29 「サンケイスポーツ」より
今シーズン無所属でスタートするも、4月末にレイズとマイナー契約を結んで翌5月に昇格するも結果を残せずその後自由契約となって再び無所属状態となったものの、松井本人は全力プレーしても結果が出なかったということで、衰えを感じたことも影響してるんでしょう。
ヤンキース時代の09年に世界一及びワールドシリーズMVPとなるなど、メジャーリーガーとしても実績を残した松井、改めてすごいバッターだと言えます。
ラストチャンスをものにできず最終的に引退、何か野茂英雄の引退にも通ずる部分があります。
ゴジラの愛称で親しまれたホームランアーティスト・松井秀喜、20年間お疲れ様でした。
今シーズンは金本、小久保、石井琢と大物の引退が相次ぎましたが、ここにきて松井も引退。と一抹の寂しさを感じると言うか一つの時代が終わったなァ・・・! って思いますね。