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最後までしらを切る内柴被告

 相変わらず事件は「でっち上げ」と開き直っているようです。

引用

内柴被告側、改めて無罪主張し結審…2月に判決

 泥酔して寝ていた女子部員に乱暴したとして、準強姦罪に問われた柔道五輪金メダリストで九州看護福祉大(熊本県)女子柔道部元コーチの内柴正人被告(34)の公判は27日、東京地裁で結審した。

 弁護側は最終弁論で改めて無罪を主張した。検察は26日の公判で懲役5年を求刑している。判決は来年2月1日。

 弁護側は最終弁論で、女子部員がホテルの部屋で被害に遭ったとされる時、部屋を訪れた別の部員に助けを求めなかったと指摘。その後も7時間以上、被告と一緒に過ごすなど、「2人の間柄は親密だったと考えられる」とした上で、「当時の交際相手に被告と同意して性交したことを隠すため、女子部員が事件を捏造した」と主張した。

 (2012年12月27日13時17分 読売新聞)
 しかし、最後まで無罪を主張するなど容疑を否認し反省の態度すら見せなかった内柴正人被告、26日の公判では検察側が懲役5年の実刑判決を求刑してますが、5年でも甘い感じですよ。

「当時の交際相手に被告と同意して性交したことを隠すため、女子部員が事件を捏造した」と事件は被害者とされる女子部員の「でっち上げ」と主張するなど、責任転嫁に走る姿勢もまた悪質で、自己保身の為の三文芝居にしか見えない。

 被害者からすれば「ふざけるな!」「本当のことを話して欲しい」と言う心情の火に油を注ぐようなものでしょう。

 無罪だと主張し結審した今回の公判、最終判決は来年2月に下されますが、どっちみち内柴被告に下されるのは有罪判決でしょう。

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