九州場所での不振の雪辱を胸に
さきの九州場所ではまさかの大不振となり、見る目が厳しくなったからでしょう。
先場所の不振(とりわけ終盤での5連敗が響いた)で、横綱審議委員会から「横綱として相応しくない」「次もまた同じような成績なら引退勧告だ」と槍玉に挙がったことも、影響はしてるんでしょう。
この雪辱を晴らすには来年の初場所ですが、早くも進退をかけた状況に立たされただけに、苦しい立場にいるものの「一生懸命やるだけ」といたって前向きみたいです。
新横綱として挑んださきの九州場所で9勝6敗と大不振に終わった日馬富士、初場所に巻き返しをかけ、年明けの出稽古に出席する姿勢も見せたようです。引用
日馬富士 初場所巻き返しへ朝稽古「一生懸命やるだけ」
横綱・日馬富士が東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で来年1月の初場所に向けて朝稽古を行った。
この日は「まだ3週間もあるから」と軽めに汗を流しただけだったが、年明けから大関・稀勢の里が所属する鳴戸部屋に出稽古することを明言。来年1月8、9日に行われる二所ノ関一門(稀勢の里、琴奨菊らが所属)の連合稽古参加の可能性を示唆するなど、9勝6敗だった先場所からの巻き返しに「一生懸命やるだけです」と前を向いていた。
[ 2012年12月26日 06:00 ]「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
先場所の不振(とりわけ終盤での5連敗が響いた)で、横綱審議委員会から「横綱として相応しくない」「次もまた同じような成績なら引退勧告だ」と槍玉に挙がったことも、影響はしてるんでしょう。
この雪辱を晴らすには来年の初場所ですが、早くも進退をかけた状況に立たされただけに、苦しい立場にいるものの「一生懸命やるだけ」といたって前向きみたいです。