目標は「年内解散に持ち込む!」
臨時国会が始まり、各党代表質問が始まりましたが、特にこの人は気合が入っているみたいです。
政権運営が停滞しまくり、結果として決めるべき法案が遅々として進まずこれが国民にとって負担を強いられていることについても指摘するなど言及しましたが「これらの課題に積極的に取り組まず、その責任を野党に押しつけて解散先延ばしと政権の延命に励み、やみくもに政治空白を作ったのはあなた方だ」と野田政権はゴタゴタばかり起こして肝心の問題を疎かにし、結局は自分たちの延命の為にグダグダやっているだけではないか、これ以上下らない芝居につき合わされるのはまっぴらごめんだ! って本心でしょうね。安倍総裁もだが国民はもっと怒ってます!! 結局民主党政権が国民を軽視している姿勢を改めて露呈してますから。
年内解散に持ち込みたい自民党ではありますが、この質問において安倍総裁は野田政権のグダグダ、ダラダラした政権運営を批判するだけではないのでは? 民主党政権が可決に躍起となっている人権擁護法案について「国民の自由を脅かしかねない悪法だ!! 国益を損ねるような法案など容認できない!!」って名指しで批判して欲しかった。
解散して信を問うと強気な安倍総裁ですが、自民党も自民党で支持率を伸ばさないことには過半数を獲得できない課題もあるが。
先陣を切った自民党・安倍晋三総裁ですが、やはり焦点に挙げたのは「近いうち解散」で「年内に解散する約束を果たす気持ちがあるか。この臨時国会で国民との約束を果たさなければならない」と近いうちと言いながら2ヶ月も経っており、国民はいい加減しびれを切らしているとの代弁をここでしたとも言えます。引用
安倍総裁、年内解散迫る…衆院代表質問で初論戦
野田首相の所信表明演説に対する各党代表質問が31日午後、衆院本会議で始まり、論戦が本格化した。
最初に質問した自民党の安倍総裁は、首相が同党の谷垣禎一前総裁と8月に合意した「近いうち」の衆院解散について、「年内に解散する約束を果たす気持ちがあるか。この臨時国会で国民との約束を果たさなければならない」と述べ、年内の解散を首相に迫った。
安倍氏が自民党総裁就任後、国会で首相と論戦するのは初めてだ。
安倍氏は、首相が野党に協力を求める〈1〉赤字国債発行のための特例公債法案の成立〈2〉衆院選の「1票の格差」是正〈3〉社会保障制度改革国民会議の設置――について、「重要性を十分に認識している」と表明。「これらの課題に積極的に取り組まず、その責任を野党に押しつけて解散先延ばしと政権の延命に励み、やみくもに政治空白を作ったのはあなた方だ」と、野田政権の姿勢を厳しく批判した。
(2012年10月31日14時04分 読売新聞)
政権運営が停滞しまくり、結果として決めるべき法案が遅々として進まずこれが国民にとって負担を強いられていることについても指摘するなど言及しましたが「これらの課題に積極的に取り組まず、その責任を野党に押しつけて解散先延ばしと政権の延命に励み、やみくもに政治空白を作ったのはあなた方だ」と野田政権はゴタゴタばかり起こして肝心の問題を疎かにし、結局は自分たちの延命の為にグダグダやっているだけではないか、これ以上下らない芝居につき合わされるのはまっぴらごめんだ! って本心でしょうね。安倍総裁もだが国民はもっと怒ってます!! 結局民主党政権が国民を軽視している姿勢を改めて露呈してますから。
年内解散に持ち込みたい自民党ではありますが、この質問において安倍総裁は野田政権のグダグダ、ダラダラした政権運営を批判するだけではないのでは? 民主党政権が可決に躍起となっている人権擁護法案について「国民の自由を脅かしかねない悪法だ!! 国益を損ねるような法案など容認できない!!」って名指しで批判して欲しかった。
解散して信を問うと強気な安倍総裁ですが、自民党も自民党で支持率を伸ばさないことには過半数を獲得できない課題もあるが。
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