死体遺棄の「証拠物件」として
新たな手掛かりとなるのでしょうか、このドラム缶が。
マンションで繰り返し暴行を加えて死なせ、証拠隠滅の為にコンクリ詰めにしてドラム缶に入れ日生港に遺棄した根拠としては、岡山県内に運び出すことで兵庫県警の捜査の目が行かないようにすると言う魂胆だが、テレビでこの事件が大々的に報道され、岡山県内にまで及んでいるとなれば捜査の目は自然と行くはずです。
残虐極まりない手で殺害し、遺体を遺棄すると言う悪質かつ証拠を消そうとする角田被告らの手口は悪辣千万で「てめェら人間じゃねェ!!」って言いたくなる感じです。なぜそまでして残酷な犯行に駆り立てたのか、一体なぜここまで残酷な犯罪を主導したのか、今回遺体が入っているとされるドラム缶が見つかったことについては、新たな証拠物件として「これも動かぬ証拠だ!」ですね。
被害者がまだ出てきそうな感もする尼崎市の連続変死事件ですが、兵庫県警が30日に岡山県備前市の日生港を捜索した際に、コンクリート詰めにされた遺体が入っているドラム缶が見つかったことで、角田被告とその親族ら数名による組織的な犯罪色がまた強まった感もします。引用
日生港の海底にドラム缶 尼崎変死、捜索で引き揚げ
兵庫県尼崎市の連続変死事件で、県警は30日、ドラム缶にコンクリート詰めにされた東京都の男性(54)の遺体が遺棄された疑いがあるとして、岡山県備前市の日生(ひなせ)港を捜索した。県警によると、午前8時15分ごろに岸壁付近の海底でドラム缶を見つけ、正午ごろに引き揚げた。
捜索は捜査1課と機動隊など約50人態勢で、午前8時から始まった。
捜査関係者によると、遺体は別の死体遺棄事件で起訴された角田(すみだ)美代子被告(64)と親族ら数人が遺棄した疑いがあるという。男性は美代子被告の義妹の角田三枝子被告(59)=窃盗罪で起訴=の夫の弟。
昨年夏、尼崎市の美代子被告のマンションで親族らから繰り返し暴行を受け、バルコニーの物置で衰弱死したとされる。親族らは近くの貸倉庫に遺体を運び、ドラム缶の中でコンクリート詰めにし、日生港に遺棄した疑いがある。
朝日新聞デジタル 2012年10月30日12時40分
マンションで繰り返し暴行を加えて死なせ、証拠隠滅の為にコンクリ詰めにしてドラム缶に入れ日生港に遺棄した根拠としては、岡山県内に運び出すことで兵庫県警の捜査の目が行かないようにすると言う魂胆だが、テレビでこの事件が大々的に報道され、岡山県内にまで及んでいるとなれば捜査の目は自然と行くはずです。
残虐極まりない手で殺害し、遺体を遺棄すると言う悪質かつ証拠を消そうとする角田被告らの手口は悪辣千万で「てめェら人間じゃねェ!!」って言いたくなる感じです。なぜそまでして残酷な犯行に駆り立てたのか、一体なぜここまで残酷な犯罪を主導したのか、今回遺体が入っているとされるドラム缶が見つかったことについては、新たな証拠物件として「これも動かぬ証拠だ!」ですね。