自己ベスト達成で「まだ続けたい!!」
引退するにはまだ早いと思ったんでしょうか。
確かにオリンピックの舞台で自己ベスト及びメダル獲得と言う喜びから、競泳の楽しさを改めて知り、またメダル獲得で目標を達成したことが「脱力感」に駆られないだろうかと危惧して、だったら次の目標を立てて臨みたい、だから引退するのはもったいないとして現役を続けると思ったんでしょうね。
メダル獲得後多忙を極めている寺川、それ故考える時間がないと言うけど、ロンドンでメダルを獲得したことで来年の世界水泳への出場権を獲得したことから、それもまた現役続行に踏み切ったのではないでしょうか。
ロンドンオリンピック競泳女子100メートル背泳ぎと400メートルメドレーリレーで、それぞれ銅メダルを獲得した寺川綾、オリンピック後に今後の去就について注目が集まりましたが、26日になって「五輪では競泳の楽しさを再確認できた。自己ベストも出せたし、今後の目標がないのはちょっともったいないかな」と現役続行を示唆する発言をしたようです。引用
寺川「もったいない」現役続行を示唆/競泳
ロンドン五輪の競泳女子100メートル背泳ぎと400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した寺川綾(27)=ミズノ=が26日、「五輪では競泳の楽しさを再確認できた。自己ベストも出せたし、今後の目標がないのはちょっともったいないかな」と話し、現役続行に含みを持たせた。
この日は東京・辰巳国際水泳場で開幕した全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季大会をサイン会のため訪れた。帰国後はオフが1日しかなく「ゆっくり考える時間がない」と疲れ気味ながら、五輪個人種目のメダル獲得で来夏の世界選手権(スペイン・バルセロナ)の出場権を得たため「会社(ミズノ)や平井(伯昌)コーチともよく話し合って決めたい」と話した。
2012.8.27 05:01 「サンケイスポーツ」より
確かにオリンピックの舞台で自己ベスト及びメダル獲得と言う喜びから、競泳の楽しさを改めて知り、またメダル獲得で目標を達成したことが「脱力感」に駆られないだろうかと危惧して、だったら次の目標を立てて臨みたい、だから引退するのはもったいないとして現役を続けると思ったんでしょうね。
メダル獲得後多忙を極めている寺川、それ故考える時間がないと言うけど、ロンドンでメダルを獲得したことで来年の世界水泳への出場権を獲得したことから、それもまた現役続行に踏み切ったのではないでしょうか。