寺川綾、日本新記録で銅メダル!!
4年前の悔しさをバネにした結果が報われた感じですね!!
4年前の悔しさをバネに這い上がり、昨年の世界水泳で初のメダル、そしてオリンピックのメダルを取りたいと願った思いが今回の銅メダルと言う結果ではないでしょうか。
諦めずに続ければ結果は実を結ぶ、と言うことを証明するものだと言えます。
金メダルに届かなかったものの、58秒台を記録した喜びの方が大きい上に長い苦労の末につかんだメダルだけに、喜びに満ち溢れているようです。おめでとう、寺川綾。
関連記事としてこちらも見てくださいませ。 → 10年越しにつかんだメダル
競泳女子100メートル背泳ぎ決勝に進出した寺川綾、4年前の北京では代表から落選すると言う苦いものとなり、その後目立った活躍が出来ず一時は引退の噂まで流れるも、北島などを育てた平井伯昌氏の指導を受けた結果、昨年の世界水泳では初めてのメダルを獲得するなど、結果が実を結びましたが、それでも「来年は五輪種目の100メートルでメダルを獲りたい」と高らかに息巻き、見事ロンドンオリンピック代表をつかみ取り、予選を突破して進出した決勝で何と3位に輝き、タイムは58秒83と日本記録を更新、悲願のメダルと日本新記録まで塗り替えたのだから、昨年の公言を見事実現したと言えます!!引用
悲願達成で涙!寺川綾、日本新で銅メダル
ロンドン五輪第4日(30日)競泳女子100メートル背泳ぎ決勝が行われ、寺川綾(ミズノ)が日本新記録を更新する58秒83で3位となり、今大会競泳女子初の銅メダルを獲得した。
寺川は「すごく冷静にレース運びができた。目指していた1番ではないが、うれしい。やっと目標だった58秒台がでたので良かった」と、涙を流した。優勝はメリッサ・フランクリン(米国)で58秒33だった。
寺川綾の話
「順位もメダルの色も目指していたものと違ったが、うれしい。最後の瞬間に、タッチをしっかりやるんだぞ、とコーチに言われたことを思い出した」
2012.7.31 05:36 「サンケイスポーツ」より
4年前の悔しさをバネに這い上がり、昨年の世界水泳で初のメダル、そしてオリンピックのメダルを取りたいと願った思いが今回の銅メダルと言う結果ではないでしょうか。
諦めずに続ければ結果は実を結ぶ、と言うことを証明するものだと言えます。
金メダルに届かなかったものの、58秒台を記録した喜びの方が大きい上に長い苦労の末につかんだメダルだけに、喜びに満ち溢れているようです。おめでとう、寺川綾。
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theme : ロンドンオリンピック
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