田中理恵「オリンピックはきらきらした世界」
初めての大舞台で見せた演技をこう語ったようです。
チーム最年長として引っ張る立場にある団体総合では、チームは6位に滑り込んで決勝進出を果たすも、田中本人は「今日は焦りがあって、自分の演技ができなかった。チームのみんなに感謝」と焦りで自身は不満の残る内容となるも、他のメンバーが頑張ったおかげで決勝進出を果たしたことに感謝するなど、最年長としての落ち着きも見せたみたいです。
それでも前向きにいつも通りやれば5位も狙っていける。とコメントした田中、目指すはメダルでしょう!!
決勝ではどんな演技を見せてくれるのか、見物です。体操は男子に目が行きがちだけど女子も忘れてはいけない。
体操女子予選・団体総合に臨んだ田中理恵、27日に行われた個人総合では平均台の着地で尻もちをつくなど躓いた出だしとなるも、床運動ではピンクパンサーのテーマに鮮やかな演技を披露して挽回して27位で終わりながらも決勝進出を果たしたことで「五輪はきらきらした世界だと実感した」と初めてのオリンピックの舞台をこう振り返ったようです。25歳で初めてつかんだオリンピック代表だけに、なお更嬉しいと言えますね。引用
感動と反省の初舞台 田中理恵「五輪はきらきらした世界だった」
ロンドン五輪体操女子予選・団体総合で、日本は16歳の寺本明日香(レジックスポーツ)らの活躍で6位に入り、2大会連続で決勝に進出した。
25歳で初めて立った五輪の舞台。個人総合で27位となり、24人による決勝に進出した田中理恵(日体大研究員)は「五輪はきらきらした世界だと実感した」と大舞台の感想を語った。
演技については「今日は焦りがあって、自分の演技ができなかった。チームのみんなに感謝」と反省。それでもエースとして、精神的な柱として年下の選手たちを引っ張り「ミスして6位なので、いつも通りにできれば(決勝は)5位も狙っていける」と前を向いた。
[ 2012年7月30日 07:18 ]「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
チーム最年長として引っ張る立場にある団体総合では、チームは6位に滑り込んで決勝進出を果たすも、田中本人は「今日は焦りがあって、自分の演技ができなかった。チームのみんなに感謝」と焦りで自身は不満の残る内容となるも、他のメンバーが頑張ったおかげで決勝進出を果たしたことに感謝するなど、最年長としての落ち着きも見せたみたいです。
それでも前向きにいつも通りやれば5位も狙っていける。とコメントした田中、目指すはメダルでしょう!!
決勝ではどんな演技を見せてくれるのか、見物です。体操は男子に目が行きがちだけど女子も忘れてはいけない。
theme : ロンドンオリンピック
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